タグ別アーカイブ: FLV

タグを利用してYoutubeのビデオを入れる方法を説明したら、Twitterでいろいろ便利なプラグインがあることを教えてくださる方がありましたので、いろいろ調べて、Viper’s Video Quicktagsというプラグインを入れました。Youtube以外に、FlashVideo(FLV)、QuickTimeも対応していることが導入の決定打となりました。

プラグインを追加することで、ビデオが簡単に追加できるようになりました。

プラグインを追加することで、ビデオが簡単に追加できるようになりました。

YoutubeのURLをコピーします。URLバーからコピーが必要です。

YoutubeのURLをコピーします。URLバーからコピーが必要です。

YoutubeのページのURLをコピーします

YoutubeのページのURLをコピーします

実際には、下記のようなタグが埋め込まれます。

このような専用タグが埋め込まれます

このような専用タグが埋め込まれます

画面で表示すると、下記のようにビデオが表示されます。

YouTube Preview Image

株式会社キバンインターナショナルでは、eラーニングのコンテンツを作る仕事を請け負っています。年間約1500時間分のビデオを、eラーニング化して配信しています。ビデオ配信については、サーバー構築からコンテンツの加工まで、すべて自社で行っています。

すごい数のビデオをエンコードためには、様々なノウハウがあります。ツール類について質問を受けることがありましたので、社内で利用しているツールについて情報公開をします。非常に安価なツールですので、少数のビデオコンテンツのエンコーディングにも利用いただけます。

エンコードしたビデオを、どのような工程でeラーニング化するかも、順次情報公開をします。

詳細については、下記スライドを見て頂ければと思います。解説ビデオも撮影を進めていますので、また追加で情報を公開します。

PPT2Mobileで、変換後、品質を向上する方法 を紹介します。( PPT2Mobile FAQ から)

▲PPT2Mobile ver.5スタート画面

▲9月16日リリース予定のPPT2Mobile ver.5スタート画面

Q: スライド上の文字がぼやけてしまいます。どうすればこの現象を改善できますか?

A. 変換品質を向上するためには、以下のことをお試しください。
1. スライドのページサイズを大きくして下さい。
2. テキストに影がついている場合は、影を取り除いてください。
3. 背景色に似た文字色を使わないでください。
4. テキストに画像などを重ねないでください。

FlowplayerとGoogleAppEngine

CATEGORIES eラーニング, 動画配信by.a.takeuchi4 Comments2009.09.04

eラーニング教材のコンテンツとして、動画を使う機会は多いと思います。

でも、高画質の動画を大人数に提供できる、ネットワークインフラの構築は容易ではありません。

ネットワークインフラを構築するためには、通信量を事前に予測する必要がありますし、急な通信量の変化に対応できません

そこで、キバンインターナショナルでは、Google App Engineを使って動画配信をできないか検討しています。

Google App Engineを使って動画配信をするメリットは、使った分だけ料金を払えばよい、ということです。

動画配信をする場合であれば、Outbound(送信)帯域に対して1GBあたり$0.12だけ払うことになります。

GoogleAppEngineで動画を配信する場合、事前にに通信量を申請する必要はありません。

使った分だけ、料金を払うだけでよいのです。

Google App Engineを使って動画配信の実験をしたので、サンプルを紹介します。課金を有効にしていないアカウントから提供しているため、時間帯によっては動画をご覧いただけない可能性があります。(無料アカウントでは、1日1GBまでしか配信できません)

プレイヤーにはflowplayerを使っています。flowplayerは、数多くのプラグインが提供されている上、JavaScriptでの機能拡張もできる、強力なFLVプレイヤーです。



Show me

再生される動画は、GOM PLAYERサンプルを使っています。

eラーニングと高画質ビデオ

CATEGORIES eラーニングby.m.nishimura0 Comments2009.08.26

eラーニングコンテンツを作成する際、ビデオの配信は、ほぼすべて、FlashVideoで提供している。eラーニングを行う際、FlashVideo(FLV)を選択するには下記のような理由が大きい。

  • ブラウザさえあれば利用できる。
    たいていは、FlashPlayerがインストールされているので、ビデオプレヤーをインストールする必要もない。
  • どのOS、ブラウザでも対応可能
  • FlashVideo対応端末(携帯電話)が広がっている。
  • 80番ポートを通して、配信できるので、Firewallがあっても(企業内で)インターネット経由で利用できることが多い。
  • オリジナルのビデオプレヤーが利用できる。
  • HD画質(ハイビジョン画質)での配信が可能である。
adobehd

▲HD Gallery – powered by Adobe Flashのスクリーンショット

インターネットの回線が良くなってきたためか、最近、FlashVideoの画質を限界まで高画質にしてほしいという要望がでます。FlashVideoは、Youtubeでも利用され、低画質のイメージがありますが、実は、HDD(ハイビジョン)画質でも配信ができます

サンプルのラスベガスの街中の様子をみていただければ、これまでのイメージと、全く違うことに気がつかれるでしょう。

HD Gallery – powered by Adobe Flash

HD Gallery – powered by Adobe Flash

HD Gallery – powered by Adobe Flash

http://www.adobe.com/products/hdvideo/hdgallery/

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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