タグ別アーカイブ: 正誤問題
アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座「胃」より

アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座「胃」より

———————————————————————————
問題
胃に関する記述において、正しいものを1つ選べ。
———————————————————————————

1 胃酸は、胃内を弱酸性に保って内容物が腐敗や発酵を起こさないようにする役目を果たしています。

2 胃粘液に含まれる成分は、小腸におけるビタミンCの吸収にも重要な役割を果たしています。

3 食道から送られてきた内容物は、胃の運動によって胃液と混和され、かゆ状となって小腸に送り出されるまで数時間、胃内に滞留します。

4 滞留時間は、炭水化物主体の食品の場合には比較的長く、脂肪分の多い食品の場合には比較的短いとされています。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

———————————————————————————
答え
3番
———————————————————————————
<アフロ先生の講義より「解説」をピックアップ>

1 誤。弱酸性じゃないって言ってますよね、ビオレじゃないんです、もっと強酸性にしないと腐っちゃいますからね。
弱酸性でも結構いいですけど、でも強酸性にしないとダメです。
胃の中を強酸性に保ってます。

2 。ビタミンCじゃないってずっと言ってます。
ビタミンB12ですよ、ビタミンB12の吸収にも重要な役割を果たしています、なので×。
ビタミンB12だったら文章正しいです。

3 

4 。短いと長い逆ですからね、炭水化物は短く消化されやすい、消化にいい。
脂質の場合は比較的長いですからね。
脂っこい食事をたくさん食べたら胃が止まりますよね、胃もたれしますよね。
逆に胃が疲れてる時はおかゆなど消化のいいものを食べましょうといいますので、イメージはしやすいと思います。

~いかがでしたでしょうか。今回は、皆さんにとっておなじみの臓器である胃について勉強しました。
特に胃酸と胃粘膜の関係とビタミンB12のところ、ぜひ覚えておいてくださいね。~

詳しい解説は、eラーニング「アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座」

アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座
( http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/1330/650/ )の
第2章人体の働きと医薬品「2-8 胃」で、解説されています。

講座のサンプル・詳細はこちらです
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/study/index.php?path=0&course_id=1763&sco_id=31751&package_id=812

【講師募集!!初期費用0円、ランニング費用0円で講座作成】

医療系、以下の講師募集しています。
・医療事務管理士
・診療報酬請求事務能力認定試験
・調剤事務管理士

詳細は、こちらから
http://contentsbank.jp/

【2016年度版アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座】はこちらをクリック

【2016年度版アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座】はこちらをクリック

———————————————————————————
問題
医薬品の剤型毎の違い、適切な使用方法に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか述べなさい。
———————————————————————————

a  チュアブル錠は、水なしで服用すると薬効が現れない。

b  貼付剤は適用した部位で有効成分が短時間に吸収されるため、薬効の持続は期待できない。

c  経口液剤は固形製剤に比べ、飲み込みやすいが、消化管からの吸収は遅くなる。

d  外用局所に用いる剤型として、適用部位を水から遮断する場合にはクリーム剤を用い、水で洗い流しやすくする場合等では軟膏剤を用いなければならない。

  (選択肢)
  a  b  c  d
1 正 正 正 誤
2 正 誤 誤 正
3 誤 誤 正 正
4 誤 正 誤 誤
5 誤 誤 誤 誤

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

———————————————————————————
答え
5番
———————————————————————————
<アフロ先生の講義より「解説」をピックアップ>
1  誤。チュアブル錠は、口の中で溶かして、唾液とともに飲み込んで効果を発揮するものですからね、基本、水なし前提ですよ。

2  誤。長時間されてるため、薬効の持続はある程度期待できるけれどもかぶれやすいので注意が必要です。

3  誤。飲み込みやすい早く吸収されます。

4  誤。これはクリーム剤と軟膏剤が逆転してます。ここが、水から遮断する場合には軟膏剤、水で洗いやくする場合にはクリーム剤だったら正しいです。

誤、誤、誤、誤ということで、答えは5番です。
剤型は割とイメージしやすいものも多いと思いますので、ぜひしっかりマスターしてください。

~いかがでしたでしょうか。講座を見たら、問題を解くこを繰り返すことが知識の定着につながります。ぜひ理解度チェックコーナーをご活用ください~

詳しい解説は、eラーニング「アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座」

アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座
( http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/1330/650/ )の
第2章「2-3 剤型毎の違い、適切な使用法」で、解説されています。

講座のサンプル・詳細はこちらです
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/1330/650/

【講師募集!!初期費用0円、ランニング費用0円で講座作成】

医療系、以下の講師募集しています。
・医療事務管理士
・診療報酬請求事務能力認定試験
・調剤事務管理士

詳細は、こちらから
http://contentsbank.jp/

【2016年度版アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座】はこちらをクリック

【2016年度版アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座】はこちらをクリック

———————————————————————————
問題
医薬品の剤型毎の違い、適切な使用方法に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか述べなさい。
———————————————————————————

a  カプセルの原材料は、アレルギーの原因とはならない。

b  カプセル剤は、内服用医薬品の剤型として最も広く用いられています。

c  錠剤(内服)は、高齢者、乳幼児等が飲みやすい剤型である。

d  錠剤のように固形状に固めず、粉末状にしたものを顆粒剤といい、小さな粒状にしたものを散剤といいます、。

  (選択肢)
  a  b  c  d
1 正 正 正 誤
2 正 誤 誤 正
3 誤 誤 正 正
4 誤 正 誤 誤
5 誤 誤 誤 誤

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

———————————————————————————
答え
5番
———————————————————————————
<アフロ先生の講義より「解説」をピックアップ>
1  誤。いいえ、ゼラチンの話しました。アレルギーの原因となります。

2  誤。カプセル剤ではなく、錠剤が内服用医薬品の剤型として最も広く用いられています。

3  誤。錠剤(内服)は、ある程度の大きさがあるから飲みにくいです。

4  誤。小さな粒状が顆粒剤で、粉末状にしたものが散剤です、粉薬。顆粒剤と散剤が逆ならば正しい文章ですね。

誤、誤、誤、誤ということで、答えは5番です。

~いかがでしたでしょうか。講座を見たら、問題を解くこを繰り返すことが知識の定着につながります。ぜひ理解度チェックコーナーをご活用ください~

詳しい解説は、eラーニング「アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座」

アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座
( http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/1330/650/ )の
第2章「2-3 剤型毎の違い、適切な使用法」で、解説されています。

講座のサンプル・詳細はこちらです
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/1330/650/

【講師募集!!初期費用0円、ランニング費用0円で講座作成】

医療系、以下の講師募集しています。
・医療事務管理士
・診療報酬請求事務能力認定試験
・調剤事務管理士

詳細は、こちらから
http://contentsbank.jp/

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

  • アーカイブ
  • カテゴリー
  • Amazon
  • タグ