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日本通信株式会社から出ている、データ通信用のSIMカード、b-microSIM U300と、b-microSIM Platinumの速度を比較してみました。
今回の速度調査は、会社のビルを出てすぐの場所でiPad2を使い、iPhoneアプリのSpeedTestとiPadアプリのSpeedTestXという2つのアプリで計測しました。計測した際の時間は15時頃です。

まずは、b-microSIM U300の方から。

b-microSIM U300をSpeed Testで計測した結果

b-microSIM U300をSpeed Testで計測した結果

 

b-microSIM U300をSpeed Test Xで計測した結果

b-microSIM U300をSpeed Test Xで計測した結果

2回しか速度計測をしていないので、確かとは言えませんが、下りが270Kbps〜290Kbps、上りが260Kbps〜330Kbpsという数字になりました。b-microSIM U300は、300KBpsまでに通信が制限されているので、上限値ぎりぎりの速度が出ているようです。

続いて、b-microSIM Platinumを。

b-microSIM Platinumb-microSIM PlatinumをSpeed Test で計測した結果

b-microSIM Platinumb-microSIM PlatinumをSpeed Test で計測した結果

 

b-microSIM PlatinumをSpeed Test Xで計測した結果

b-microSIM PlatinumをSpeed Test Xで計測した結果

こちらも同じく2回の計測ですが、下りが740Kbps〜780Kbps、上りが270Kbps〜330Kbpsとなりました。

気になるSIMカードのお値段ですが、
b-microSIM U300は、1ヶ月使い放題で2839円
b-microSIM Platinumは、1ヶ月使い放題で5029円
となります。

個人的な感想としては、使用するのであればb-microSIM U300で十分じゃないかと思います。もっと通信速度が欲しいのであれば、E-MobileWiMAXの契約を視野に入れるべきかと思います。5000円もあれば、WiMAXを契約してもお釣りが来ます。

複数機器を持ち歩くのがどうしても嫌!という場合には、一考の余地があるかもしれません。

bモバイルの1カ月利用のSIMカードは、日本通信のオンラインショップのみでの販売。店頭では、6か月と12カ月のものしかありません。

日本通信が、Android2.2搭載(3G回線対応)で、しかも2年間の回線縛りなし、日本最安値のGoogle AndroidOSのタブレットを発売するそうです。
ZTE製7インチタブレット端末「Light Tab(ライト・タブ)」を3月4日に発売です。価格は3万9800円で、回線の継続利用などの購入条件はないのも良いです。

日本最安値のGoogle Android OSのタブレット

▲日本最安値のGoogle Android OSのタブレット

端末は3GとWi-Fiのネットワークに対応。日本通信のデータ通信サービス(b-mobileSIM U300)が10日間利用できるSIMカードが付属しています。

SIMロックフリーなので、DoCoMoやSoftbankのSIMカードが使えるだけではなく、海外出張、海外旅行中に、現地のキャリアの使い捨てSIMカードを買えば、そのまま使えて便利です。

テザリングも可能なのでモバイルルータとしても利用できます。SIMロックフリーなのはもちろん、グローバルでの使用を前提としているためテザリングや多様な通信方式および周波数に対応しています。WCDMA/HSPA:800/1900/2100 MHz
GSM:850/900/1800/1900 MHzに対応しています。下り最大7.2Mbps/上り最大5.76Mbpsの通信速度に対応。付属するb-mobileSIM U300での通信は、上下300kbps(ベストエフォート)となる。

この端末は通話やSMSの利用にも対応し、同社の音声通話対応SIMカード「talkingSIM U300」を利用することももできる。

Light Tabは7インチワイドVGA(800×480ピクセル)のTFT液晶や300万画素カメラを搭載し、重さは約390グラムです。iPadでは大きすぎると思っている方、DoCoMoのGalaxy tabが気になっているが、色々な制限が気に入らないと思っていた人にはぴったりです。

ビジネス用途のことも考えられており、アプリとしてWord、Excel、PowerPoint、PDFが閲覧できる「Documents To Go」などをプリインストールされている。

日本で一番安いモバイル・googleタブレット

▲日本で一番安いモバイル・googleタブレット

この端末で、20名まで完全に利用できるeラーニングシステム SmartBrain(スマートブレイン)の動作確認も行い、対応端末としていきたいと思います。発売日に入手して、使用感をまたレポートいたします。

iPadがアメリカで発売されます。HiFiモデルが先行して発売され、3Gモデルは、1ヶ月後に発売されるそうです。

日本通信さんが、先行してSIMカードを発売とのニュース(http://www.j-com.co.jp/ir/pdf/press_100317.pdf)が出ています。iPadの需要を見込んでのことだと思います。

ベストエフォート300kbps超(上下)のデータ通信が利用できるというもので、29,800円の「1年パッケージ」、14,900円の「6カ月パッケージ」、2,980円の「1カ月パッケージ」の3種類が発売されるとのことです。会社で購入したVAIO Zが、FORMAデータ通信用のSIMカードが内蔵できるタイプとなっています。速度は、300Kbpsと、決して早い訳ではありませんが、月額2500円程度でパケ放題になるのは、非常にリーズナブルです。

また、香港出張で、SIMフリーのGooglePhoneを購入してきていますので、この日本通信のSIMカードを購入してパケット通信(データ通信)を利用してみたいと思います。速度がもう少し速ければ、GooglePhoneに、テザリング用のソフトを入れて、ワイヤレスモデムとも利用してみたいところですが、、、。

テザリングとは
http://ja.wikipedia.org/wiki/テザリング
テザリング: Tethering)とは、スマートフォンなどのモバイル機器を外部モデムとして用いて、パソコン携帯端末携帯ゲーム機などを携帯電話回線を通じてインターネットに常時接続させること、もしくはその機能のことである。テザー機能とも言う。tethering とは「繋ぎ止める、縛る」を意味する英語の動詞 tether の動名詞形。

基本的にはこれまでの携帯電話を使ったモバイル接続と同様に、携帯電話とパソコン等を接続しモデムとして認識させ、インターネットに接続する。ただしこれまでのものとは違い、スマートフォン自体に通信を行わせ、それを介する形でパソコン等が接続する形を取っており、スマートフォンが通信を行っているように見える。接続形態はUSB等による有線接続のほか、Bluetooth無線LANといった無線接続もある。こうしたテザリングを行うために、専用のソフトウェアが開発されており、スマートフォンの機種によっては公式にテザリング対応を表明している場合もある。

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    http://blog.elearning.co.jp/

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