SmartBrainには履修制限という、受講順序などを制限する機能があります。
(参考 SmartBrainの便利機能。「履修制限」)
先日リリースされたSmartBrain1.16より、履修制限のあるSCORM1.2対応コンテンツのアップロードが可能になりました。これにより、コンテンツの他の環境への移行がスムーズに行うことができます。
履修制限はコース管理のコース詳細から、以下のように設定することができます。
これは順に履修制限をつけた例です。これにより、初級テストに合格しないと、上級研修を受けられないようになります。
また、この機能に伴い、教材の登録時に識別子の登録が必須となりました。(参考 識別子とはなんですか?)
識別子を削除した場合は、以下のようにエラーになりますので、ご注意ください。(標準で識別子には値が入っていますので、変更を行う必要はありません)