eラーニングでコンテンツ販売のビジネスをしたいというメールをいただき、回答をしましたので、一部改変の上、blogにて紹介させていただきます。
Q1.キバンインターナショナルの取り組み、事例の電子ファイル送付お願いします。
現在、電子ファイルは作成中です。順次増やしていきますが、本日1件を公開しました。ベリタスアカデミーの事例です。(http://elearning.co.jp/?page_id=1316)次回は、eテストプレップさまhttp://etestprep.co.jpの紹介をしたいと思っています。(まだ、先方に依頼もできていないですが。)
事例は、順次増やしていく予定です。
Q2.QuizCreaterでコンテンツつくり、成績管理したいのですが、コンテンツ登録して、課金するサイトありませんでしょうか?
英文法.com(http://bunpou.com/)、オンラインセミナー『eラーニングシステムSmartBrain 管理者のための初期設定講座 その1』(http://blog.elearning.co.jp/?p=2686)ともに、Macで編集を行っており、iMoveという付属のソフトを利用しています。WebVideoAuthor(http://webvideoauthor.jp)というソフトも販売していますが、あくまでもeラーニング用のSCORMに変換するツールですので、前段階のMovie編集は、iMoveを利用しています。
Q4.eラーニングはどのように販売したらよろしいでしょうか?
Q5.どの様に、販売されているのでしょうか?
英文法.COM(http://bunpou.com)で、実際にユーザー登録、銀行振り込みまで、一連の体験をしてみていただけませんか。(備考欄に、「見学用注文」とでも書いておいて下さい。もちろん振り込みは不要です。)ユーザー登録から、購入までの流れを理解いただけると思います。申し訳ないのですが、私のメール、文章力では、全部を説明しきれませんので、動作しているものを実際に利用してみていただけないでしょうか。オンラインでコンテンツを販売する方法については、オンラインセミナーでコンテンツを作って、ビデオで説明していく予定です。
Q6.貴社の製品、サービスを販売代理したのですが、可能でしょうか?
Q7.販売代理をする場合、できれば、成功報酬の営業ができれば幸いです。
Q8.みなさん、eラーニングはどの様に販売しているのでしょうか?
Q.9SCORM、AICCに対応するメリットについて教えて頂きたいのですが。
AICCは航空業界で利用されていた標準規格で、現在あまり利用されていないようです。SCORMは国際標準規格です。日本では、SCORM1.2がもっとも多くりようされています。私たちが提供しているeラーニングのテスト作成ツールQuizCreatorで作成したSCORM対応の教材は、他社のSCORM対応のeラーニングシステムでも動作します。
すでに、どこかののシステムが導入されている会社に、教材を販売する場合も、SCORMに準拠したシステムであれば、問題なく動作します。eラーニングシステム SmartBrain(http://smartbrain.info)以外のシステムでも、QuizCreatorで作成したテストを動作させることができます。
Q.10それと、結果回収でEXCELに進捗、成績の集計管理したいのですが、 何かツールなどありませんでしょうか?
ありません。(弊社では提供していません。)私たちは、成績、進捗を管理するためのシステムとして、eラーニングシステム SmartBrain(http://smartbrain.info)を提供しています。こちらをご利用下さい。こちらのeラーニングシステムを無料でご利用可能(20名まで無料)です。
Q.11 これ以外にもeラーニングのビジネスについて、いろいろ教えて下さい。
●eラーニング関連で最初に読む1冊
『eラーニング導入ガイド』http://blog.elearning.co.jp/?p=1581