気象予報士講座はこちらから。
新年を迎えましたが、今年もよろしくお願いします。キバンインターナショナル武内です。
「てんコロ. 気象予報士講座 一般分野のちょー直前対策講義」では、つい流しがちな内容をピックアップしています。
一つ目の中層大気では、佐々木先生が3つの覚えておきたい図の説明と問題を解説しています。
本日は、その問題の一つを取り上げてみます。勉強にお役立てください。
「中層大気の復習問題!」
(問題)オゾンホールは極渦が弱い年ほど大規模に発達する傾向がある。
|
|
|
×「極渦が強いと大規模に発達する傾向がある。が正解」
ポイント:極渦
南北の気圧傾度によってできる、極周辺にできる流れ。
南半球では、大陸が少なく大規模な産学がないため東西方向の流れが強まり、極渦がビシッと形成される。
→
「極渦が強い」
=東西流が強く、南北の気圧傾度が大きい。つまり、極域の温度がより低いことを意味する。
~佐々木先生の気象予報士講座では、
天気の知識一つ一つにこうやって考えるんだよというメッセージがあって、イメージしやすい。
先生の明るいキャラクターも加わり、楽しいという気持ちで勉強できる内容となっています。
単元ごとの購入も可能です!!
上記「てんコロ. 気象予報士講座 一般分野のちょー直前対策講義」のページは
こちら(https://youtu.be/6I930U5746s)より視聴できますのでぜひご覧ください。~
Facebookページもよろしくお願いします
CATEGORIES eラーニング, 資格by.s kobayashi2017.01.04
記事の投稿者
kobayashi s