【コーチング術「頷き」の効果とは?】~その2~子育て講座の本間先生が画面から飛び出して講義!!

コーチング術をマナビ、実践中

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【コーチング術「頷き」の効果とは?】~その1~子育て講座の本間先生が画面から飛び出して講義!! の続きです。

本間先生:しかしこれは相手の言葉を引き出すのに絶大の効果があります。
うなずかないと、相手の言葉が出にくい
コーチングは、相手の言葉を引き出すことが目的
一人一人の良いところ、つまり可能性を引き出すことが大事なのです。

私:なるほど。コーチングって、いろいろな方法があるけれど、これなら私にもできそう。。でも頷くだけでそんなに「効果」があるのかな。。

でも、そんな疑問もすぐに解消できました。

それは、
本間先生から学んだことの実践ワークとして、参加者同士で
『参加者同士で相手の言葉に反応せずに「一切頷かない」で、お互い話を聞きあう。』
う事をした時にわかりました。

反応がないと、話す側としては面白いほど話しにくく、言葉がどうしても詰まってしまいました。
予想した以上に、言葉が出てきませんでした。

その後のワークとして、今度は話を聞くときに「傾聴」「質問」「承認」コーチングスキルを使って、お互いの話を聞きあいました。

私が話し始めて、相手が「こくん」とうなずいただけで、今までの緊張感がどこへやら、パッと次の言葉が出てきました。

その「頷き」だけでも、パッと場の雰囲気が変わりました

この話し手が、子供の立場だったらどうでしょう。

「コーチング」はいろいろなスキルがあるけれども、

まずは、ここから私は始めてみようと思いました

子どもの可能性を引き出すためにも。

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