▼『愛着(きずな)の理論』項目のケーススタディより、安心感を育むコミュニケーション
【ママ大好きどこどこ〜の理由】
『愛着(きずな)の理論』項目のケーススタディ
1.安心感を育むコミュニケーション
<場面>
子どもが目を見て欲求にこたえてあげることで、子どもの心の中で安心感が育まれます。
何をおいても子供の欲求に応じなければならない、と考えずに、どうしても手が離せない時は声をかけて
「ここにいて、あなたの欲求はキャッチしてますよ」
というメッセージを送りましょう。
<例>
「ママ、聞いて聞いて!」
↓
「ごめんね、今お料理してるから、後で聞かせてね」
その後、きちんと時間をとって話を聞きます。
そのときに、何かをしながら聞くのではなく、子供の目線に高さを合わせて、しっかり聞いてあげることが大切です。
-子育て期を親子が笑顔で過ごすため、そしてコミュニケーションの基礎を培うために。
本講座が、皆さまの子育てと、いきいきと夢を育み合える素敵な親子のコミュニケーションの一助となりますように
『子育てコミュニケーション講座』より抜粋
●eラーニング『子育てコミュニケーション講座』3,980円(税込)
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/249/47/
●テキスト1,000円(税込)
http://hello-dream.com/message/page-6910.html
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記事の投稿者
衣笠 徳子