キバンインターナショナル女子部の唯です。
現役女子大生でもあります。
突然ながら、みなさんご存じのとおり、どんな人でも必ず命の終わりを迎える時が来てしまいます。
命を終えるとき、実行を忘れてしまったことや、やり残してしまったことがたくさんあったら、後悔したり、不安を抱いたりしてしまいますよね。また、身近な人は、精神的にも身体的にもその後の生活に影響を及ぼす可能性が高いです。
そのようなことを防ぐために、エンディングワークというものがあります。
高齢の方々が今後への準備を十分にするために、生前から先を見据えて、現在の課題や今後やらなければならないことをノートに書きだして、家族や身近な人々と一緒に課題に対処するという一連の過程を通じて、周りの人々との絆を深めたり、自身の不安を解消させるなどの効果があります。また、生前に資産の運用や相続について、しっかりと事前に話し合うことができるので、円滑に自分の希望について話し合うことができます。
21歳の私にはまだ遠い話だと思ってしまいますが、最近は私の周りでも「命」について強く考える機会が多いです。また、遺書を残さないまま最期を迎えてしまうと、やってもらいたいこと(資産の運用や葬式の流れなど)もやってもらえない可能性も高いと思うので、そのような意味では自分の希望を伝えられるうちに伝えるべきだと思います。
エンディングノートを活用して、皆様も不安なく人生を終了できるようにしていければいいですよね。
弊社では、このエンディングワークを具体的に知ることができる、eラーニング講座を取り扱っております。
是非ご覧ください。
エンディングノートの活用法
http://bit.ly/1OBhRq0
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記事の投稿者
a.takeuchi a