タグ別アーカイブ: エンディングワーク

キバンインターナショナル女子部の唯です。
現役女子大生でもあります。

突然ながら、みなさんご存じのとおり、どんな人でも必ず命の終わりを迎える時が来てしまいます。

命を終えるとき、実行を忘れてしまったことや、やり残してしまったことがたくさんあったら、後悔したり、不安を抱いたりしてしまいますよね。また、身近な人は、精神的にも身体的にもその後の生活に影響を及ぼす可能性が高いです。

そのようなことを防ぐために、エンディングワークというものがあります。
高齢の方々が今後への準備を十分にするために、生前から先を見据えて、現在の課題や今後やらなければならないことをノートに書きだして、家族や身近な人々と一緒に課題に対処するという一連の過程を通じて、周りの人々との絆を深めたり、自身の不安を解消させるなどの効果があります。また、生前に資産の運用や相続について、しっかりと事前に話し合うことができるので、円滑に自分の希望について話し合うことができます。

21歳の私にはまだ遠い話だと思ってしまいますが、最近は私の周りでも「命」について強く考える機会が多いです。また、遺書を残さないまま最期を迎えてしまうと、やってもらいたいこと(資産の運用や葬式の流れなど)もやってもらえない可能性も高いと思うので、そのような意味では自分の希望を伝えられるうちに伝えるべきだと思います。

エンディングノートを活用して、皆様も不安なく人生を終了できるようにしていければいいですよね。
弊社では、このエンディングワークを具体的に知ることができる、eラーニング講座を取り扱っております。
是非ご覧ください。

エンディングノートの活用法
http://bit.ly/1OBhRq0

2016-01-27_1135

株式会社キバンインターナショナル(東京都千代田区・代表取締役 中村央理雄)は、1/22(金)、eラーニング『エンディングノートの活用法』を開講しました。

本講座は、「終活」をエンディングワークという新しい概念で捉え直し、エンディングノートを人生設計書として位置づけました。さらに《本人と代理人(家族など)そして、専門家の三位一体モデル》を中核に据え、図版を多用することにより、多岐にわたる分野を包含する「終活」を体系的に理解できるうえ、さらに実務面においても顧客に対するプレゼンテーションの場面を想定して解説した講座です。

お申込みは http://bit.ly/1OBhRq0 から。

【講座名】

エンディングノートの活用法

【サンプル講座】

【講座概要】

現在“人生の終わりに向けての準備活動”すなわち空前の「終活ブーム」です。

そして、このブームは、相続問題と絡み合い、シニアマーケットを巻き込み相続・介護・高齢者住宅・葬儀・お墓に関わる「終活ビジネス」の様相を呈しています。しかし、世に出回っている「終活マニュアル」の多くは、小手先のテクニック論に終始して、本質的「終活」の思想や文化的構造を伝えていないように思われます。本講座は、「終活」をエンディングワークという新しい概念で捉え直し、エンディングノートを人生設計書として位置づけました。

さらに《本人と代理人(家族など)そして、専門家の三位一体モデル》を中核に据え、図版を多用することにより、多岐にわたる分野を包含する「終活」を体系的に理解できるうえ、さらに実務面においても顧客に対するプレゼンテーションの場面を想定して解説した講座です。

【講師 廣江輝夫(ひろえ てるお) プロフィール】

燦ホールディングス株式会社 経営企画部 担当課長
ライフエンディングサービスの事業企画を手掛けると共に、公益社 遺族サポート 「ひだまりの会」のスタッフとしてグリーフケアに取り組んでいる。「エンディングワーク」をテーマに行政、大学、企業、市民団体などで講演を行う。

【受講対象者】

相続事業承継、に携わる金融機関の方、税理士、FP等士業の方、エンディングワークに興味をもつシニア世代の方

【価格】

9,000円(税込)

【講座収録時間】

約2時間

【目次】

第1章 エンディングワークの思想
死生学から人生を学ぶ
エンディングワークの全体像

第2章 エンディングワークの知識
エンディングノートの構造 1.心・人・物の棚卸し 2.人生のリスクに備
エンディングノートの構造 3.地域包括ケアシステム 4.高齢者住宅
エンディングノートの構造 5.終末期医療とリビング・ウイル
エンディングノートの構造 6.グリーフケア
エンディングノートの展開
葬送儀礼と他界観1
葬送儀礼と他界観2

第3章エンディングワークの実践
エンディングノート作成の心得

【受講可能期間】

365日

【学習可能デバイス】

PC(Windows・Mac両対応)・iPhone・iPad・Android端末対応
(※端末・環境により閲覧できない場合があります。無料体験で予めご確認頂けます。)

【講座のお申込み・無料体験・お問い合わせ】

Webサイト http://bit.ly/1OBhRq0

http://bit.ly/1OBhRq02016-01-22_1706

■その他、様々なOS、ブラウザ対応のeラーニングコンテンツも多数取り揃えております。  http://elearning.co.jp/?page_id=4697

【その他のお問い合わせ】

株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp
TEL: 03-4405-8486 E-MAIL:international@kiban.jp (担当: 田中)

【講師支援】

この講座は、eラーニングビジネス支援パックを活用して作成致しました。 eラーニングビジネス支援パックを利用することで、初期費用0円、継続費用0円でeラーニング講座を開講することが可能になります。詳しくは、以下のURLをご覧下さい。 http://contentsbank.jp/?page_id=5292

【株式会社キバンホールディングスについて】



株式会社キバンホールディングス http://www.kiban.co.jp/ では、「最高の学びをすべての人に」をゴールに、みなさまが日常生活に不可欠な社会基盤(インフラストラクチャ)として利用できる商品とサービスを提供します。以下、キバンホールディングスのグループ企業をご紹介します。

●株式会社キバンインターナショナル

eラーニング専門企業。6種類の教材作成ソフトを発売。2700社にeラーニング関係の製品を提供している。また、企業向け課金可能eラーニングシステムSmartBrainを提供している。2010年2月には、将来有望なベンチャー企業300選”VentureNow300″に選定されました。
住所:〒114-0015 東京都北区中里2-19-8 銀座プロセスビル
電話:03-4405-8486 FAX:03-6684-4610 Email: international@kiban.jp
Web: http://www.kiban.jp/

●株式会社パンダスタジオ

最新の設備が揃ったビデオスタジオ。e-ラーニングコンテンツ制作、インターネット生中継(ライブストリーミング)、リアルタイムにクロマキー合成による撮影、4K撮影などが可能です。出張対応も可能です。プロバレーボール、プロバスケットボール、プロゴルフのスポーツ生中継や、医療制コンテンツの撮影、製品発表などの生中継を多く手がける。
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田6-7-3 セイコービル2F
電話:03-4405-8487 FAX:03-6684-4610 Email: pandastudio@kiban.jp
Web: http://pandastudio.tv/

●株式会社ジェイ・ジェイ・エス

動画・映像教育教材の制作、事務局業務のオンライン化、テストや試験のオンラインテストシステムの構築など教育から技術スキルの認定までオールインワンのサービスを展開している。教育ビジネスで培った経験と ノウハウを駆使して共に考え行動する事を企業理念として掲げている。
電話:03-3260-0955 FAX:03-3260-0965 Email: jjstc@jjs.net
Web: http://www.jjs.co.jp/ http://cbt-j.com/

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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