こんにちは、キバンインターナショナル女子部の小林です。
2児の母でもある主婦の私が、eラーニングで「登録販売者※1」の資格をとる勉強をしています。
「胃腸が急に痛む」「鼻汁分泌やくしゃみを抑えたい」そんな時活躍する、抗コリン成分。(詳しくは、こちら)
今回は、抗コリン成分のもたらす副作用について、「アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座」で学んだことを一部抜粋しご紹介します。
この抗コリン成分は、副交感神経の働きを抑える作用がありますが、それは消化管に限定されないため、以下のような副作用が現れることがあります。
・散瞳(※2)による目のかすみや異常なまぶしさ
・顔のほてり
・頭痛
・眠気
・口渇
・便秘
・排尿困難等
さらに、排尿困難の症状がある人、心臓病または緑内障の診断を受けた人では、症状の悪化を招くおそれがあります。
また、眠気や、散瞳の症状が、乗物や機械類の運転中に現れると重大な事故につながるおそれがあるので、抗コリン成分が配合された医薬品を使用した後は、そうした作業は避けなければならないとのことです。
風邪薬等を服用するときは、薬の箱の裏を、よくチェックしてみてくださいね。
※1(登録販売者とは)・・・一般医薬品(大衆薬)のうち、第2類・第3類医薬品を販売することができる、薬剤師とは別の専門資格者。
今年4月から、受験資格の内容が変わり、誰でも受けられるようになった。
※2(散瞳とは)・・・瞳の拡大
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記事の投稿者
kobayashi s