こんにちは。
キバンインターナショナル、アルバイトの西谷です。
勉強分野の広い証券外務員試験には様々な用語が出てきます。
そこでこの用語解説シリーズでは、証券外務員試験で重要な用語を音声つきで解説していきます。
音声は約1分間の用語解説ですので、ぜひ隙間時間の学習にご活用ください。
今日の用語:経常収支と資本収支
(この合成音声はPPT2voiceを使用して作成しました。http://ppt2voice.jp/
実際の講座は、合成音声ではなく、先生のビデオ講義になります。下記サンプル動画をご覧ください。)
(用語解説)
経常収支とは、一国の対外的な経済力を表す指標で、貿易・サービス収支、所得収支、経常移転収支の3項目の合計です。
資本収支とは、海外との資本の出入りを捉えたもので、投資収支とそのほかの資本収支の合計です。
一般的に、経常収支が赤字の国は、資金の不足を補うために海外資本が流入するため、結果として資本収支は黒字となります。逆に、経常収支が黒字の国は、資金余剰を海外において運用するため、資本が流出し、結果として資本収支が赤字となります。
伊藤亮太の10日で合格!証券外務員1種 講座サンプル
証券外務員試験対策のeラーニング講座です。下記よりサンプル動画、講座の詳細がご覧頂けます。無料ユーザ登録、有料受講もこちらからどうぞ。
WebサイトURL:http://gaimu.elearning.co.jp/?page_id=15
伊藤亮太先生の証券外務員試験対策問題集も好評発売中!
Facebookページもよろしくお願いします
記事の投稿者
a.takeuchi a