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気象予報士試験の学科試験における正誤判定用に、選択肢の正誤を判断していく練習用のトレーニングです。今回は、数値予報プロダクトとして出力される物理量について
BGM提供:フリー音楽素材 魔王魂
この動画で紹介している問題文
平成24年度第1回 気象予報士試験 (学科,専門知識)問7
気象庁の数値予報プロダクトとして出力される物理量について述べた次の文(a)〜(d)の正誤の組み合わせとして正しいものを,下記の①〜⑤の中から一つ選べ。
(a) 12時間降水量は,予報時刻の6時間前から6時間後までの12時間の積算降水量を表している。
(b) 700hPa付近の鉛直p速度は保存量とみなすことができるので,総観規模の擾乱の追跡に利用できる。
(c) 鉛直p速度で示される上昇流の大きさは,積乱雲中で実際に観測される上昇流の大きさよりもオーダーが小さい。
(d) 渦度は,蛇行のない偏西風ジェット付近では,ジェット軸の北側で正,南側で負となる。
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