「カラオケ歌うま一発!練習法」 他、多彩な音楽講座を担当いただいております、尾飛良幸先生のブログに興味深い記事がありましたので、ご紹介させて頂きます。
歌のレッスンをしていると、しばしば
「え!こんな単純な事が原因で、音が外れてたんだ!」と、生徒さんも先生も一緒にびっくりする事があります。
その一つが
「元の歌を、ちゃんと覚えていない」 ということ。
カラオケに行くと、そこに「ガイドメロディー」が入っているのをご存知ですか?
この「ガイドメロディー」は、元の歌手の方が歌っているのを聞いて、カラオケボックスに入っているカラオケを作っている人(つまり人間)が、一音一音手で入力していいます。
なので、よくよく聞くと、元の歌と「??ちょっと違うぞ」というものもありますww
でも、それを仕事としている方達の技なので、かなり正確にガイドメロディーを制作していると考えるのが、正しいでしょう。
さて実は「カラオケが苦手!」という方は、このガイドメロディーを、正しく聞いていない場合がとてもおおい!
このガイドメロディーは、機械の中で音量をあげる事ができます。
少し伴奏の音量を下げ、逆にガイドメロディーの音量をあげてみて下さい。とても音がとりやすくなって歌言いやすくなります。
そして、何度も同じ歌を繰り返し歌う事で「次は歌う音の高さ」を、徐々に体で理解して行く事ができます。
「あ!なんかわかってきた」って思ったところで、
通常のガイドメロディーの音量に戻して、今度はバックの演奏をたよりに歌ってみるようにすると、音程は改善されます。
そんなちょっとした工夫が、歌をうまくするんですね。
詳しくは「カラオケ歌うま一発!練習法」 をごらん下さい。
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CATEGORIES eラーニングby.o.nakamura2013.01.16
記事の投稿者
中村 央理雄
株式会社キバンインターナショナルの取締役。代表取締役の西村とKiBANを創業しました。eラーニングの導入後の集合研修やLMSの導入サポートを担当しています。プログラム・デザイン・ネットワークなど、創業時は、いろんなことを経験しましたが、それらのノウハウを全部活かしてeラーニングの導入を支援しています。