高機能なeラーニング教材作成ツールLectureMAKER http://lecturemaker.jp/ 。 LectureMAKERでは、テキストボックスをスライド内に設置できます。
テキストボックスとは、文字(テキスト)を表示させるところです。
たくさんの文字を書いた場合、スクロールバーが表示されます。
▲赤枠内がスクロールバーです。テキストボックスの大きさ以上に文字を書きたいときに便利です。
しかし前バージョンでは、「Web掲示用ファイル+Flash形式」で書き出した際、長いテキスト文章は、スライド内にスクロールバーが表示されないエラーがありました。
解消する方法をご紹介します。
手順1.
LectureMAKERのバージョンアップは、ソフトを起動した際にアップデートするか問われますので、アップデートします。
手順2.
その後、こちらをダウンロードしてください。
http://lecturemaker.jp/data/Overwrite.zip
「Overwrite」を解凍し、LectureMAKERがインストールされているPCの
LectureMAKERプログラムをインストールしてあるフォルダ内に上書きします(通常は以下になります)
:\Program Files\DaulSoft\LectureMAKER2
これで、Web掲示ファイル(.html)+Flashでパブリッシュすれば、スクロールバーが表示されます。
LectureMAKERの30日間無料お試しダウンロードはこちらからどうぞ。 http://lecturemaker.jp/?page_id=11
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記事の投稿者
a.takeuchi a