社内は、ほぼ全員が、iPhone(ソフトバンクユーザ)ですが、社内で1人、AUのスマートフォンを使っています。(参考:iPhoneをやめて、AU htc EVO WiMAX ISW11HTに乗り換える理由)
帯域制限もなく、通信速度も安定して、快適快適、、、と思っていたのですが、今日、8月15日、auの携帯電話に対して従来より行っているCDMA網におけるパケット通信利用時の通信速度の制御を、今年10月1日よりauのスマートフォンにも適用するとの発表がありました。ドコモ、ソフトバンク、AU、どこの会社も同じような帯域制限です。
AU htc EVO WiMAX ISW11HT
具体的には、直近3日間のパケット通信量(ダウンロードのみ)が300万パケット(約366MB)以上の場合、パケット通信は継続して利用できるものの速度に規制がかけられるそうです。eラーニングでビデオコンテンツを見れば、直ぐに帯域制限の対象になりそうです。私は、PCを接続して、通常業務にもずいぶん利用していますので、WiMaxを積極的に利用していかないと、大事な場面で、全然通信速度が確保できず、悲しい思いをすることになりそうです。
直近3日のパケット通信量が300万パケット未満の場合は制限は解除されるそうですが、使い続ければ常に制限がかかっている状態になりそうです。ASU、8月16日より、auお客さまサポートの「今月の通話料・通信料照会」から、直近3日間のパケット通信量を確認できるようになるそうです。
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記事の投稿者
西村 正宏
兵庫県出身。東京都在住。eラーニング専門キバンインターナショナル(
http://kiban.jp) 代表取締役社長。
iPhone、iPad、kindleを愛す。2つの大学院で、情報工学と経営学の修士号取得。趣味も仕事もeラーニング。
Ustream中継の有料課金サービスを世界で唯一提供。USTREAM用スタジオ(http://www.facebook.com/pandastudio.tv)を運営。
英語がなぜか関西弁訛りになって困っている。
iPad関連の書籍を執筆が終わり出版待ち(ソフトバンククリエイティブ)。Ustream本を2冊出版予定。
USTREAM用のスタジオ(http://pandastudio.tv/)を作り、2010年中は無料で提供していますので、興味のある方は、是非ご利用ください。