キバンインターナショナル 中村おりお です。前回の衝撃のデビューから気を取り直して、とりあえず第1講から受講していきたいと思います。英文法ドットコム体験記 社会人として恥ずかしくないレベルへの道 はじまります。
■第1講義
(第一講は、ユーザ登録しなくても、こちらから参照できます。可能なら、見ていただいた上で以下をお読み頂くとより良いかと思います。)第1講は、坂木先生も言っている様に、「高校1年生だとか2年生の英語かなり苦手だった人向け」のちょっと易しめの講義です。
※坂木は講義内でのしゃべりです。ただし、ブログ用投稿用に編集しております。
※中村は、受講者なかむらの感想だったり、独り言だったり、心のこえだったりします。
坂木:英語が苦手な君でも、最後にはできるようになっているような授業をしますので、楽しみにしておいてください
坂木:まずは、授業で使う記号を覚えましょう。S(主語)、V(動詞)・・・
中村:ふふふ、この辺は余裕ですね。
いくらか受講して、手元にテキストがないのに気がつきました。講義のテキストは、PDFで講義画面の上にリンクがはってあるので、これをプリントアウトして、適宜書き込みながら受講するとより便利ですね。
講義画面の上部にテキストへのリンクがあります。
・・・・
坂木:はいでは、6番の説明に入りますよー。英語は全て5つのパターンに分類できます。
中村:でた、でた、でた。文型か~、懐かしい。
・・・
坂木:(第2文型と第3文型の)判別が大事だといいましたけども
坂木:どう大事なのかといいますとですね
坂木:これです。主語、名詞ですよね、このVを超えてこのCとイコールが成り立つのか、成り立たないのか、それが、判断の基準です。
坂木:では例文見てください。he was kind 彼が親切だったんですよね、イコールが成り立つので、Cです。
坂木:I bught pen 私、イコールペン、
坂木:違うのは何か、っていうと、Vの後ろだけ違いますねぇ
坂木:この後ろがちがうんですよぉ~(声の調子を変えて)
坂木:はい、ちょっと歌舞伎調で・・・
中村:はははは、歌舞伎、歌舞伎かぁ
・・・
坂木:どうだいじなのかといいますとですね
坂木:これです。
坂木:主語、名詞ですよね、このVを超えてこのCとイコールが成り立つのか成り立たないのか、それが、判断の基準です。
坂木:では例文見てください。
坂木:he was kind.訳せるかな。大丈夫かな。彼は親切でした。
坂木:彼、イコール親切だったんですよね、イコール関係が成り立つということは Cでしたよね。
坂木:だから、これをみたときに、このkind は、皆さん、Cだと判断してください。
坂木:ところがこれを見てください。
坂木::I bought pen. 私、イコールペン、そんなことはないわね。
坂木:イコール関係が成り立たない、なのでOですね。
中村:見えるぞ、私にも(正解が)見える!
中村:イコールか否か、イコールか否か。ふふふふ。
・・・
坂木:イコール関係が成り立たない、なのでOですね。
坂木:(第4文型と第5文型の判別のを指して)では、この判別方法わかる?
坂木:どこで判別するかっていうと、イコールが成り立つのか成り立たないかです。
坂木:私、イコールプレゼント、そんな事はないわな。
坂木:私に、リボン付けて誰かに渡す、そんなことはない。
坂木:こっちは、私イコールハッピー
坂木:なので、上は、O・Oの第4文型、下は、O・Cの第5文型ということになります。
中村:私、イコールプレゼントはアリな気がするなー
(第1講演習編につづきます。)
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記事の投稿者
中村 央理雄
株式会社キバンインターナショナルの取締役。代表取締役の西村とKiBANを創業しました。eラーニングの導入後の集合研修やLMSの導入サポートを担当しています。プログラム・デザイン・ネットワークなど、創業時は、いろんなことを経験しましたが、それらのノウハウを全部活かしてeラーニングの導入を支援しています。