Wapache

PHPで作成したシステムをローカルで使いたい。そんな時に便利なのがWapache。アイコンをダブルクリックするだけで、ApacheとともにWebアプリケーションを起動できます。

Wapacheのサイトでは以下のように説明されています。

Wapache is a software that lets you to create desktop applications using web development technology. It combines a modified version of the Apache 2 HTTP server with an embedded Internet Explorer web browser. Requests to the “web server” are handled internally. Data does not travel through the networking layer, ensuring quick response and reliable operation. Wapache also lets you control various browser settings, such as window dimensions and Javascript availability, giving you a consistent runtime environment.

Wapachを使うと、Web開発技術でデスクトップアプリケーションを作成できます。修正版のApache2と、埋め込まれたIEブラウザを組み合わせたシステムです。ウェブサーバへのリクエストは、ネットワークレイヤーに送信される代わりに、内部的に処理されるため、高速な応答と信頼性の高い操作を実現します。ブラウザの設定もできます。ウィンドウのサイズ調整やJavaScriptの実行もでき、一貫性のある実行環境を提供します。

Wapacheの画面はこんな感じ。

Wapache

Wapache

Wapacheは、このところ開発が止まってしまっていて、標準で組み込まれているPHPが、バージョン5.0.3です。ローカルPCで動作するため、セキュリティー上の懸念は余り大きくありませんが、PHP5.1、PHP5.2、PHP5.3で実装された機能が使えないのは不便です。なので、さくっと、PHP5.3.3を組み込んでみました。

参考 WApacheのPHPをVerison5.2.8に

参考URLの記事と、ほぼ同じ手順でインストールできましたが、5.3系で注意すべき点が2つあったので掲載しておきます。

  • PHP5.3.3のバイナリは (ダウンロードページ) 4種類公開されていますが、Apacheと連携して動かす場合は、VC6 x86 Thread Safe (2010-Jul-21 20:06:17)がオススメらしいです。
  • PHP5.3は、Timezoneを設定しないと警告が発生するので、php.iniに以下のような設定を付け加えましょう。
    date.timezone = Asia/Tokyo

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CATEGORIES eラーニングby.yasu.tanaka3 Comments2010.11.11
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記事の投稿者
田中 康英

eラーニング支援部です。ときにメールマガジンを書き、ときにブログを書き、ときにソフトを翻訳し、ときに問い合わせに返信し、ときにUstreamスタジオの準備をし、とそんな感じでお仕事しています。

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