前回の記事では、Windowsムービーメーカーを利用して動画を作成してみました。この方法を利用すればデジタルカメラとパソコンさえあれば、動画教材を作成する事事が出来ます。さて、ではPCが使えないような場合はどうでしょうか。
というわけで、iPhoneとiPhoneのiMovie(600円)をチャレンジしてみました。

では早速 iMovieを使ってみましょう。

テーマを選択。テーマに付属のBGMも付けられます。

取り込む動画を選択します。
動画や写真の他に、iPhone20件に入れている音楽も取り込めるようです。うーむ、なかなか高機能のようです。まぁ、今回はそのままテーマのBGMを使いました。

動画を選択していきます。
動画のカットや動画間のつなぎ効果(クロスフェード)なんかも設定できます。なかなかいいです。そんなこんなで出来た完成版。30分程度でBGM付きの動画を完成できました。出先でレポートあげるには、結構手軽で良いのではないでしょうか。(動画のタイトルをつけたかったのですがそれは分かりませんでした。)
Facebookページもよろしくお願いします
記事の投稿者
中村 央理雄
株式会社キバンインターナショナルの取締役。代表取締役の西村とKiBANを創業しました。eラーニングの導入後の集合研修やLMSの導入サポートを担当しています。プログラム・デザイン・ネットワークなど、創業時は、いろんなことを経験しましたが、それらのノウハウを全部活かしてeラーニングの導入を支援しています。