パンダスタジオでは、USTREAMの配信や、Livestreaming for Facebookなど、生中継用のスタジオとして利用される方が多いのですが、公開されていないだけで、実は、大半の利用は、eラーニングコンテンツの撮影に利用されています。
サンプル撮影段階ですが、公開しても良いとのことでしたので、パンダスタジオでクロマキー合成でどのような教材が撮影できるのか紹介いたします。
講師の方は、ブルーバックの前に立って講義をされています。手元には、23インチの小型電子黒板が設置されており、そのスライドに書き込んだ内容が、講師の背景に合成されます。
講師の方は、正面の65インチプレビューモニターに合成された映像を見ながら、撮影を進めることができます。
Youtubeにアップされた画像は、圧縮され画質が劣化していますが、もと画像は、ハイビジョンによる撮影が行われています。
パンダスタジオは、業務提携をした企業と共同でeラーニングコンテンツの開発を行っております。今夏から大量にコンテンツがリリースされる予定です。本日は、教材の試験撮影したものを公開しましたが、お持ちのコンテンツをeラーニング化することに興味のある方は、是非、お問い合わせください。
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記事の投稿者
西村 正宏
兵庫県出身。東京都在住。eラーニング専門キバンインターナショナル(
http://kiban.jp) 代表取締役社長。
iPhone、iPad、kindleを愛す。2つの大学院で、情報工学と経営学の修士号取得。趣味も仕事もeラーニング。
Ustream中継の有料課金サービスを世界で唯一提供。USTREAM用スタジオ(http://www.facebook.com/pandastudio.tv)を運営。
英語がなぜか関西弁訛りになって困っている。
iPad関連の書籍を執筆が終わり出版待ち(ソフトバンククリエイティブ)。Ustream本を2冊出版予定。
USTREAM用のスタジオ(http://pandastudio.tv/)を作り、2010年中は無料で提供していますので、興味のある方は、是非ご利用ください。