WordPressって、ユーザ毎にスタイルシート変更できるって知ってました?
記事毎にAuthorが付いている…はず。
記事のDivにAuthorを含むクラスが指定されていればスタイルシートで一発なんです。でも残念なことに、Authorが指定されていないテーマも多くあります。テーマファイルを改良することでも対応できるのですが、これではテーマをアップデートした際に巻き戻る可能性があります。
プラグインで対応
そこで、記事をDivタグで囲うプラグインを作成しました。
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| function kiban_entry_wrapper ($str){
$classArray[] = "author-".get_the_author_meta ("ID");
foreach(get_the_category () as $category)$classArray[] = "category-".$category->cat_ID;
if(!is_page ()){
foreach(get_the_tags () as $tag )$classArray[] = "tag-" .$tag->term_id;
}
return '<div class="'.implode(' ', $classArray).'">'.$str.'</div>';
} |
プラグインを導入すると、著者ID、カテゴリID、タグIDがDivタグのクラスとして設定されます。
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| <div class="author-1 category-148 category-17 category-3 tag-148 tag-17 tag-3">
/* 記事本体 */
</div> |
追加分のCSSをプラグイン内で設定しておけば、テーマを切り替えても安心です。
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| function kiban_additional_style(){
?>
<style type="text/css">
.author-6 h3{
background: #eee;
color: #600;
border-left: 8px solid #88f;
border-bottom: 1px solid #88f;
padding: 5px 0 5px 10px;
font-weight:bold;
font-size:14px;
width:500px;
}
.author-6 strong{
color:red;
}
</style>
< ?} |
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記事の投稿者
a.takeuchi a