iPod nanoでもeラーニングできるんじゃないの、、、。そんなキバンインターナショナル社内の声を受けて、1台だけ、発売日に注文してみました。注文したお昼すぎには、発送しましたとメールが届きました。裏面に無料の刻印サービスをお願いしても、当日に出荷されるようです。9日工場出荷で、14日到着となっているので、あれあれ、どうなっているのとおもって、クロネコヤマトのWebで荷物の場所を調べてみたら、刻印サービスをしたiPod nanoは、中国の深センから出荷されているようです。eラーニングの教材作成ツールの開発元のWondershare社の近くから出荷されているのに、思わず、ほほえんでしまいました。PPT2Flash Professional、QuizCreator、PPT2Mobileと、出身地が同じです。
▲第一印象は、小さくて、本当に軽い、、、。
▲裏面にはしっかり、きれいに刻印がされていました。
色は、アップルストア限定のレッドでした。16GBのメモリーで、17,800円。ICレコーダー的な使い方や、ビデオカメラ的な使い方もできるようですが、どのような使い方がeラーニングに向いているのか不明です。ネットワークにつながらず、どんなデータもPC経由でシンクロしなければ、iPod nanoにデータが渡せないのがもっとも大きな弱点でしょう。iPhone、iPod touchになれてしまうと、無線接続や3Gで、いつでも接続できる便利さ、どこにいてもインターネットに接続できる便利さは、味わってしまうと、無しでは過ごせません。是非、nanoの次期バージョンには、無線のモジュールを組み込んでほしいと思います。
久しぶりに、ベリタス・アカデミーの動画を、nanoに入れて、どの程度便利に使えるか、試してみたいと思います。(ビデオを見たときのバッテリーの持ち具合も実験してみたいと思います。)
http://store.apple.com/jp/engrave/MC074J/A?mco=MTAwMTI3OTY