湯川 浩一さん講師のiOSアプリを作ってみよう!第1回
ちょっとした勉強会をeラーニングにして共有しようシリーズ。
まずは、自分たちでやってみました。社内勉強会とかを手軽にeラーニングにできたら、eラーニングはもっとユーザー参加型になるんではないかな、と。
こんなeラーニングあったらいいな
Vol.1 eラーニングをもっとユーザ参加型にしたい。
湯川 浩一さん講師のiOSアプリを作ってみよう!第1回
ちょっとした勉強会をeラーニングにして共有しようシリーズ。
まずは、自分たちでやってみました。社内勉強会とかを手軽にeラーニングにできたら、eラーニングはもっとユーザー参加型になるんではないかな、と。
こんなeラーニングあったらいいな
Vol.1 eラーニングをもっとユーザ参加型にしたい。
メールマガジン『eラーニング導入こぼれ話』バックナンバー。今回はAndroidでeラーニング特集です。どうぞご覧下さい。
eラーニング導入こぼれ話 Vol.0034
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
「最高の学びをすべての人に!」
こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●今回のポイント
1. 『Android』とは何か
2. iPhoneか、それともAndroidか
3. スマートフォンeラーニングが抱える課題
4. SmartBrainなら、解決!
5. オーサリングツールの対応度合い
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
===(お知らせ)=====================
●iPhone、iPad、PC、ブラウザを選ばず学習できる
LMS(ラーニング・マネジメント・システム)
『SmartBrain』・・・1ユーザー210円/月(税込)
20ユーザーまで無料。お試し登録はこちらからどうぞ。
http://smartbrain.info/?arigatou20110415
==============================
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【main contents】Androidでeラーニング!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年までの日本のスマートフォン市場は、iPhoneが46%という圧倒的シェアでした(※参考:調査会社 ImpressR&D )。
しかし、ここ最近Androidを搭載したスマートフォンが次々に登場し、話題を集めています。
Android(アンドロイド)とは、Google社による、モバイル向けのプラットフォーム。
iPhoneに搭載されているOS、『iOS』(アイオーエス)では見ることの出来ないFlashを見ることができるという特徴があります。
ちなみに、Flashとは、Adobe Systems社による、音声や動画などのアニメーションを組み合わせてWebコンテンツを作成するソフト。また、それによって作成されたコンテンツのことです。
Flashは多くのWebサイトで使用されていますので、Flashを見られないことに不満を持っているiPhone、iPadユーザは少なからずいると思われます。
一方で、iPhoneの発売元AppleにはiTunesという独自のプラットフォームがあり、音楽のダウンロード配信などで大きなシェアを持っているため便利な面もあります。
さて、日本で発売されている端末でAndroidを搭載しているものには、docomoのスマートフォン『Galaxy S』や『Galaxy Tab』、auのISシリーズ、ソフトバンクもGARAPAGOSやDisireなどの取扱があります。
これまで、多くのスマートフォンeラーニングで問題となったのが、学習履歴データがうまく取れない点。
それは、PC用のコンテンツはPCでしか見られず、スマートフォン向けのコンテンツはスマートフォンでしか見られないという技術的な問題が原因でした。
つまり、全く同じ学習コンテンツだとしても、PC用とスマートフォン用では別物として扱われていたのです。
これを解決したのが私たちキバンインターナショナルが提供するLMS(ラーニング・マネジメント・システム)SmartBrainです。
SmartBrainは「最高の学びを全ての人に!」の理念のもと開発されました。SmartBrainの「スマート」はスマートフォンの「スマート」でもあるのです。
ここ最近、「SmartBrainはAndroidで動作しますか?」というお問い合わせを多く頂きました。やはりみなさん、新しい端末の導入を検討していらっしゃるようですね。
答えは「YES!」です。
SmartBrainは設計の段階から、PCとスマートフォン、どちらでも使用できるように、インターフェイス、ボタンの大きさ、端末の自動判定などに徹底して配慮して制作して参りました。
もちろん、PC、iPhone、Android、どれでも利用可能で、1人のユーザがどの端末で学習しても、統一した学習履歴を残すことができます。これはSmartBrainのとても大きな特徴です。
スマートフォンでのeラーニングのご希望がある場合は、ぜひSmartBrainをお試しになってみてください。
SmartBrainはこちらからお申し込み頂け、20ユーザまで無料でご利用頂けます。
http://smartbrain.info/
私たちキバンインターナショナルは、eラーニング教材を自製するツール(オーサリングツール)を安価で提供していますが、多くはAndroidに対応できます。以下、AndroidでのSmartBrainでの動作一覧です。
PPT2Flash・・・対応可能。
PPT2Voice・・・対応可能。(PPT2Mobileについては下記参照)
PPT2Mobile・・・対応可能(別途エンコード作業が必要)
DemoCreator・・・対応可能(別途エンコード作業が必要)
QuizCreator・・・不可(機種に依存。4月末より正式対応可能予定)
LectureMAKER・・・対応可能(画面の大きさ調整が必要)
WebVideoAuthor・・・対応可能。
オーサリングツール一覧は http://elearning.co.jp/?page_id=1934 より
※エンコードの方法は
http://blog.elearning.co.jp/archives/6180.php
をご参照ください。
実際にAndroidの端末での動作を確認したい方は
http://kiban.smartbrain.info/
より
ID: demo
Pass: Demo
でログインし、「サンプル教材」をご覧下さい。
もちろん、SmartBrain以外のWebでも、アップロードすればAndroidでご覧頂くことができます。(サンプル教材は随時、追加して参りますのでお楽しみに!)
現在、さらに開発を進め、もっともっと便利になっていく予定ですのでご期待下さい。
Android向けの教材をSmartBrainにアップするための起動ファイル作成方法を動画でご紹介致します。今後はこの手順をなくすように開発して参りますが、現時点ではこの方法となっております。ぜひご覧下さい。
ログイン後、
「【毎週更新】eラーニング導入こぼれ話」→「【第34回】Android向け動画ファイルの、SmartBrain起動ファイル作成方法」をクリックでご覧頂けます。
━━(編集後記)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
最近はAndroid端末ばかりを使って検証しています。どんどん新しいものががでてくるので大変な面もありますが、楽しさもあります。これが良い形で学びにつながると良いなと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今後も役立つコンテンツを公開して参りますので、よろしくお願い申し上げます。
みなさんこんにちは。新しいものが出ると試さずにはいられない北海道研究所です。
本日午前3時頃に公開されたiOS 4.2をiPhoneとiPadにインストールしました!
今回の目玉はなんといってもiPadでのマルチタスキングですね。複数のアプリケーションを切り替えながらつかうという夢がかないましたw
マルチタスキングの他にもフォルダー機能・エアプリント・エアプレイ・iPhone/iPad/iPod touchを探すなどが利用出来るようになったようです。
なお、 iPhone/iPad/iPod touchを探すはiPhone4、iPad、iPod touch第4世代でiOS4.2が動いている物で動作するようです。
【参考文献】
http://www.apple.com/ios/
iPhone/iPadのOS,iOSの新バージョンiOS4.2が、早ければ今週中にもリリースされそうです。既にiOSのGM版(Golden Master,最終リリース候補版)が開発者向けにリリースされています。ここで、改めて新機能などをまとめてみましょう。
これが一番大きい点だと思います。iPadが発売されてから、ずっとマルチタスクが対応されておらず、対応が待ち遠しかった機能です。
マルチタスク対応になると、例えばSkypeをバックグラウンドで起動させながら別のアプリで作業をするといったことが出来ます。
iPadの右横には、回転ロック機能を持ったハードウェアスイッチが付いていますが、iOS4.2になってから消音(ミュート)ボタンになります。
iOS4.2で回転ロックをするには、ホームボタンを2回押してマルチタスクバーを表示させてロックボタンでロックさせます。
ネットワーク上のワイヤレスプリンターを自動的に見つけ、iPhoneやiPad上から印刷ができます。Wi-Fi経由でのプリント機能をOSレベルでサポートしてくれます。ドライバーや専用ソフトは不要だそうです。
Safariや写真、メールから印刷可能になるようです。
ビデオ、音楽、写真などをネットワークを利用してストリーム配信します。AirPlayでは対応オーディオ機器に対してもWi-Fi経由で直接配信することが可能です。
iPad/iPhone/iPod touchとMacの中にある音楽や動画、写真、ポッドキャスト、書籍などのライブラリをApple TVがあれば、Airplay経由でコンテンツの共有を行うことが出来るようになるそうです。
iOS4.2は、当初13日にリリースされるのではないかと噂されていたのですが、Wi-Fi関連でバグがあったようで、現在先送りされている状態です。GM版も、4.2.1がリリースされています。
別の情報では、24日にリリースされるという噂もありますが、確証はありません。
マルチタスクにアップデート対応したアプリも徐々に増えてきています。私のiPadでも毎日アップデート通知が来て、「iOS4.2に対応」といった文言が出ています。
iOS4.2のリリースが待ち遠しいですね。
eラーニング教材を作る
機材等のレンタル