王です。株式会社キバンインターナショナルのパンダスタジオはオープニング以来、様々な改善が行っています。
社長から、パンダスタジオのCMを作ってみろと言われ、2日間かけて、やっとパンダスタジオのCMを作りました。
動画編集に対して、私がまだ初心者ですので、結構いろいろ分からないところがあります。このパンダスタジオのCMを作っている間に、分からないところに対して、一つずつ解決しながら、自分もすごく勉強になりました。
また、改良をする予定ですが、いったんこれまでできたCMを公開します。
アップルのiPhone、iPadに対抗する製品は、サムスン(韓国)や、エイサー(台湾)メーカーではないかと思っています。そんなサムスンの携帯電話のCM映像を紹介します。子供が踊っているだけのCMかと思いきや、凄くよくできたCMで、時間、手間、予算もかけてしっかりかけて作られたCMです。見ていて楽しいし、商品そのものを伝えるのではなく、こうした楽しさを伝えていくCM手法は、アップルにも似ているなと思います。
来週からは、韓国出張です。韓国の最新スマートフォン、タブレットについての情報収集もしてきたいと思います。
YouTubeで公開中の動画「ローラー・ベビーズ」が、視聴回数は何と 4500 万回も再生され、「最も視聴回数の多いオンライン広告」ギネス世界記録に正式に認定されたそうです。何の広告かは、見てのお楽しみ。
「視聴した米国の 80% 以上の人が動画の内容を話題にしたいと考え、2/3 が友人に動画を見せたいと答えており、世界的なバイラル広告キャンペーンとして、高い効果があった」とも報告されています。世界一とまでいかなくても、日本一と話題になるような動画を作ってみたいものです。
コンテンツの作り方、話題性の作り方のヒントになれば思い、紹介しました。
Youtube日本語公式Blog http://youtubejpblog.blogspot.com/2009/11/youtube_26.html より
7秒で製品の良さを伝えることに成功したWindows7のビデオを紹介しました。7秒で説明できて、なんだか分かった気にはなりますが、7秒では情報量にも限界があり、5分になると、飽きて退屈してしまい、見てもらえなくなったりします。7秒で魅力を伝え、5分で製品の概要を伝えることに成功した2つのビデオを紹介します。eラーニングコンテンツの作り方、ビデオで製品の魅力を伝えるお手本として、大変参考になります。
Windws7の魅力を7秒で伝えることにチャレンジしたビデオ。ちゃんとオチもついているし、何となく、、、ですが、Windws7の良さや、Windows7がスピーディーなOSであることが、全体から伝わってくるビデオです。素人が撮影したような雰囲気まで計算され尽くして作成されています。
そんな中、5分のビデオを飽きさせないで、最後まで見させてしまう上手い製品紹介のビデオを見つけましたので、紹介します。Concrete5というCMSソフトの概要を伝えるビデオです。製品誕生の経緯から、製品の魅力までを上手に伝えたビデオです。ビデオカメラでの撮影は一切せず、MacのKeynote(キーノート)というプレゼンソフトのアニメーション、エフェクトと、画面を動画でキャプチャーするソフトウェアだでで作成されています。非常に良くできたビデオでお手本になります。
よくできたCMは見た人の記憶に残ります。フリスクの宣伝です。私たちは、eラーニングの新製品を考える時には、頭で考えるだけではなく、お客様のニーズや、自分自身であったら、どのようなサービスを使いたくなるかを徹底的に考えます。それにしても、オチもついていて良くできた宣伝ですね。