平成28年度権利関係テキストP16~17
虚偽表示
虚偽表示とは
AとBが通謀して虚偽の契約を行う行為
虚偽表示は当然に無効。
売主Aは、善意または有過失の第三者Cに対抗できない。
第三者Cが移転登記を受けていなくても、第三者Cが保護される。
転得者がいる場合
第三者Cが悪意でも、転得者Dが善意であれば転得者Dが保護される。
用語
対抗→主張
善意→ある事実を知っていること
要点を確認したら問題演習をしましょう
直前期は、とにかく本試験問題をこなしていくことが大切です。
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