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コースにクイズを追加するとき、これまでは1つずつしか加えることができず、手間がかかりました。

SmartBrain1.16では、クイズ教材追加画面で複数のクイズを選択することで、選択したクイズをまとめて追加することができます。

uploadQuiz

上の図の フォルダ1>サブフォルダ>クイズ3 のような、サブフォルダの中にあるクイズも選択・追加できます。

 

しかし、現在は、サブフォルダのクイズを選択してもサブフォルダ自体は追加されません。

 

フォルダの中にクイズを入れたい場合は、コンテンツ追加画面の「フォルダ追加」からフォルダを追加してから、

ドラッグ&ドロップで、クイズをフォルダに入れたり、並べ替えをしてください。

uploadFolder

並べ替え後は、「並び順を保存」をしないと、並び順が変更されませんので、ご注意ください。

 

現在は、このようにフォルダは別途追加していただく形になっていますが、今後のアップデートで

フォルダを選択することでフォルダごとまとめてコンテンツを追加する機能の実装を予定しています。

株式会社キバンインターナショナル http://kiban.jpパンダスタジオ http://pandastudio.tv/ のエントランスには、毎週月曜日にフラワーデザイナーの小山大蔵先生がお花を飾ってくださり、写真も撮ってくださっています。どうぞご覧ください。

今回の撮影には映像的に拘り高画質解像度で撮影してみました。

お花の色がいっそう引き立っています。

Ustream配信パンダスタジオのご見学はこちらからお気軽にどうぞ。 http://pandastudio.tv/

▲eラーニング動画撮影失敗要因

▲eラーニング動画撮影失敗要因

キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2011年7月22日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.0047

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

今回は、eラーニング講師向けに、「ビデオコンテンツ撮影時の注意事項」をご紹介します。

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●今回のポイント
1. eラーニング動画特有の事情
2. eラーニング的スライド作り3つのポイント
3. 時間、スペース、大きさ
4. 講師が知らないと困る、失敗要因チェックリスト
5. これで安心!サンプルスライドを公開
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【main contents】ビデオコンテンツ撮影失敗要因(講師編)

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●eラーニング動画特有の事情

eラーニング教材として、ビデオコンテンツを撮影する際、講師がすべき準備をご存知でしょうか。講義内容のチェックはもちろんですが、実は、それだけでは足りないのです。

そこにはeラーニング特有の事情があり、その準備が足りないと、講師の方が自分の映ったビデオを見て、愕然とするのを何度も目撃して参りました。

そこで、私たちキバンインターナショナルのパンダスタジオ http://pandastudio.tv/ では、撮影に際し、講師にお願いする事前準備をご紹介します。

▲eラーニング動画に使うスライドのポイント

▲eラーニング動画に使うスライドのポイント

●eラーニング的スライド作り3つのポイント

eラーニング教材は、1つ1つの講義を短く、10分以内にするのが便利に学習して頂くコツです。これは、以前にもこのメールマガジンでお伝えした通り。

いつでもどこでも学習できるのがeラーニングの特徴。ならば、忙しい現代、コマギレ時間を学習に活用してもらえるように作成すべきです。

さて、その撮影準備として、講師は、講義で使用するPowerPointのスライドを作成します。ここで、気をつけるべきが、以下のポイントです。

●ポイント1:説明するのに1スライドあたり何分かかるか把握する

1つの講義を10分以内に収めるには、使用できるスライドが何枚か逆算する必要があります。そのためには、スライド1枚にかけられる時間を確認しておかねばなりません。実際にしゃべってみて、スライド1枚あたり何分かかるか、何秒かかるのか、ある程度のメドをつけておきまししょう。よほど慣れている方でない限り、実際にやってみると「思っていたよりも長くかかる」ことがほとんど。気をつけましょう。

もちろん、編集することはできますが、時間も費用もかさみます。なるべく編集をしないように準備するのがよいでしょう。

簡単動画キャプチャソフトDemoCreator http://democreator.jp/ 。数回のクリックだけで簡単にPC画面操作を動画にすることができます。

DemoCreatorは編集も簡単。
キャプチャした動画に、吹き出しなどのオブジェクトを挿入し、動画内に注釈を設けることができます。

作成したオブジェクトは、編集画面で、自由に場所を移動できます。また、コピーアンドペーストして他のスライドで使用することもできます。DemoCreatorを使っていると、

「複数枚のスライドに渡って、同じ位置に同じスライドを挿入したい」

ときもあるでしょう。

そんなときは、下記の設定をしてみましょう。

▲DemoCreatorを起動し、「設定をクリック」

▲DemoCreatorを起動し、「設定をクリック」

▲グリッドの設定を上記のように変更

▲グリッドの設定を上記のように変更

グリッドを表示させると、オブジェクトをスライド上に設置する際に、マス目が目安となります。「吸着」を設定することにより、マス目に近づくとピタッと吸い寄せられ便利です。また、グリッドの目を2×2と粗くすることで、複数のスライドで同じ位置にオブジェクトを設定する際、やりやくすなります。(グリッドの目を細かく設定すると、好きな位置に置けますが、他のスライドと同じ位置にオブジェクトを設置するのが難しくなります)

DemoCreatorは http://democreator.jp/?page_id=8 より、30日間無料でお試し頂けます。

スライド1.JPG

キーワードは「コスト削減」と「教育効果」2011年5月27日発行
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eラーニング導入こぼれ話 Vol.00039

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「最高の学びをすべての人に!」

こんにちは!いつも大変お世話になっております、株式会社キバンインターナショナルの田中です。

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●今回のポイント
1. 合成音声ナレーションとeラーニング
2. PowerPointから合成音声付教材を作成
3. 人間VS合成音声!(コスト比較編)
4. 人間VS合成音声!(クオリティ比較編)
5. PPT2VoiceNeoの使い方
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【main contents】「え!人間の声?」合成音声とeラーニング

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●合成音声ナレーションとeラーニング

スライド9.JPG

eラーニング教材を自社で作成するとき。多くの方が困ること。そのひとつに、ナレーション音声の収録があります。

PowerPointファイルに音声を付けた教材を作成する場合などは、はたと困ってしまうことがあるようです。

PowerPointファイルに自分の声で収録するには、自信がない。ということはナレーターさんにお願いすることになる。しかし、そうすると手間、暇、お金がかかる。さて、どうしよう!

そんなときに使用されているのが、合成音声ナレーションです。合成音声とは、自分でしゃべらなくても、コンピュータが代わりに話しくれるという便利なものです。

合成音声というと、もしかすると、いかにもロボット然とした、不自然な声を思い浮かべるかもしれません。

しかし、いまや時代は変わりました。
まるで人間と見まがうほどの声が合成できるようになっているのです。

●PowerPointから合成音声付教材を作成

まずは論より証拠。
合成音声がどれくらいのレベルか聞いてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=jHQSh1-7Nsg

どうでしょう。かなり人間の声に近く聞こえたのではないでしょうか。

これは私たちキバンインターナショナルが提供する、合成音声ナレーション教材作成ツール『PPT2Voice Neo』http://ppt2voice.jp/ で作成しました。

お客様の前でPPT2Voice Neoのデモをすると、その反応は様々。

のけぞる方。目を見開く方。不思議そうな顔をする方。どうやったのと質問する方。などなど。ですが、みなさん、驚いているという点だけは共通しています。

スライド3.JPG

PPT2Voice Neoを使えば、PowerPointのノートに入力したテキストが、あっというまに合成音声に。「変換」ボタンをクリックするだけです。機能の一部をあげると・・・

  • クリックひとつで全てのスライドを合成音声に一括変換
  • スライド一枚ずつの変換も可能です
  • 男性の声、女性の声が選択可能
  • アクセント編集
  • 声のキーの編集
  • 辞書機能により専門用語などの登録が可能

などです。
PowerPointの画面にメニューが追加される形式ですので、自然な操作性でご利用頂けます。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

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