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キバンインターナショナル武内です。

女性に人気の色彩講座、内容を皆さんに広く知っていただくために、講座の内容をテキストでご紹介させていただきます。

※本来のeラーニング「色彩講座」は動画でご受講頂くものですが、よりお気軽に内容をご理解いただけるよう、テキスト化してみました。どうぞご覧下さい。

【読むeラーニング】(AFT )色彩検定3級対策 色の法則基礎講座~基礎講座1 その5~

色相とは、色みの違いのことを表しています。
この色みの違いというのをよく覚えていてくださいね。

で、もう1つこちらをご覧ください。

はい、これは色相環と呼びます。

先ほど、色みの違い、色相の違いでわけましたね。

それをぐるっと順序立てて円にしたものを色相環という風にいっています。

これはですね、ここが赤ですね。
赤から始まってぐるっとこう、一周していっていまして、
虹の色をこう、基本としているんですね。
で、こうすることによって色の順番というのがとてもわかりやすくなりますので、
この色相環というものも後々の講座で何度も出てきますので、よく覚えていてください。

(講座ではlessonの終わりに、問題が出されます。
この項での問題は
1から4番の色の中で、色相が違うのは、いったいどれでしょうか?という問題ですが割愛します。)

では、次は明度についてお話しをしていきたいと思います。

(その6につづきます。)

色彩講座

色彩講座

➡講座詳細はコチラをクリック

試験情報

「A・F・T 色彩検定試験」

11月13日(日)実施の試験申し込み受け付けは終了しました。
次回の試験日程は未定ですが、2級3級は毎年6月頃実施しています。
検定については、主催者発行の情報をご確認ください。
公益社団法人色彩検定協会http://www.aft.or.jp/

3級講座の学習の目安

1日1章ずつ約1時間程度学習すれば、2週間程度で学習可能

講座収録時間

約8時間40分

講師 中間たかえ プロフィール

カラリスト/カラー心理カウンセラー。
大学卒業後、テレビ局へ入社。番組制作ディレクターとして企画・取材・編集に従事。
ホテル経営サポートを経て東京と岡山でカラリストとして活動開始。
カラーコーディネート・色彩心理・VMDなどセミナー講師・イベント・ カラーコンサルティングを活動の場とし、TV、ラジオなどのメディアにも出演。

受講対象者

はじめてカラーの勉強をされる方
独学で色彩検定3級を受験される方
仕事や趣味で色の知識を深めた方

(ATF)色彩検定対策講座の詳細はこちら

(AFT)色彩検定3級対策~色の特徴とルールを知ろう!色の法則基礎講座 一発合格パック
http://www.elearning.co.jp/us…/resp-ui/scoList/0/0/1782/836/

(AFT)色彩検定3級対策~色の特徴とルールを知ろう!色の法則基礎講座
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/720/386/

(ATF)色彩検定対策講座の体験動画はこちら

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【読むeラーニング】(AFT )色彩検定3級対策 色の法則基礎講座~基礎講座1 その4~

続いてLesson2、
色相とはいったい何なのか、お話ししていきましょう。

色相というのは、赤・橙・黄・緑・青・青紫など、色みの違いのことを表しているんですね。

次の図を見てください。はい、たくさんのいろんな色がありますね。
赤色や黄色、青、茶色など、いろんな色があるんですが、
これを色みの仲間ごとにわけていきたいと思います。

どういうことかというと、はい、このようにグループわけができました。

先ほど、 いろんな色がたくさんありましたが、
これを色相ごとにわけると考えると、赤の色相、これ全部赤色なんですね。
ちょっとこういう、深い赤もあれば、これですね、ちょっと明るい赤もありますね。

あと黄色もそうです。茶色も黄色の仲間になりますので、
これは全部黄色の色相です。

そして、橙の色相、緑の色 相、青の色相、紫の色相と、わかれたわけですね。
ではもう一度先ほどのバラバラの状態を見てみましょうか。
はい、この状態でした。

この中には、よーく見ていくとラベンダーのような紫ですね。
どれかというと、これですね。
こういうラベンダーのような紫もあれば、こういうちょっと深い感じの紫もあります。
これは両方ともこう、色相が同じと考えていくんですね。

ではもう一度、色相ごとにわかれた図を見ていきましょう。
はい、このようにわかれました。
色相とは、色みの違いのことを表しています。
この色みの違いというのをよく覚えていてくださいね。

(その5につづきます。)

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【読むeラーニング】(AFT )色彩検定3級対策 色の法則基礎講座~基礎講座1 その3~

それでは、有彩色の特徴から見ていきます。

色、有彩色の中には、今こう大きく3つの枠をつけていますが、
ある3つの特徴があるんですね。それは何かといいますと、

色相と、明度と、彩度になります。

ちょっと難しい言葉になりますが、

色相というのは、こう、色みのことを表しています。

そして明度、字のごとく明るさですね。

で、最後、彩度というのが色の鮮やかさ

この3つが有彩色の特徴になってきます。

この3つを合わせて色の三属性といいます。
これはすごく重要な言葉になりますので、ちょっと覚えていてくださいね。

じゃあ、無彩色はどうでしょうか?

無彩色は、明度しかないんですね。
白、黒というのは明るさになります。

その明度だけを持っているというのが、
無彩色の特徴になっています。

それでは、この後は、まずこの色の三属性、色相のお話をしていきたいと思います。
次は、色相とは?になります。

(その4につづきます。)

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【読むeラーニング】(AFT )色彩検定3級対策 色の法則基礎講座~基礎講座1 その2~

まず、Lesson1。色とはいったい何なのか?

色には、大きく2つの特徴があります。
有彩色無彩色、なんですね。

これはもう漢字を見ていただいてもわかるように、
こちらですね、
彩りがある色と、
彩りが無い色という風に
大きく2つに別れます。

今、この画面の中にたくさんの色があります。
これを皆さん、有彩色と無彩色に、わけてみてください。

さあ、どうでしょうか?
どんな色が有彩色で、どんな色が無彩色でしょうか?
ちょっと、考えてみてください。

では、正解をお見せします。
はい、こちらですね。
有彩色の方は、赤や黄色、緑、青という風に
たくさんの彩りがある色になっていますね。
もう一方、無彩色の方は白、黒、グレー、というように、
彩りが無い色モノトーンの色
となってくるんです。

こういう風に色は大きく2つにわけることができます。

(その3につづきます。)

色彩講座

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