タグ別アーカイブ: プレゼンテーションスキル講座

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金高先生「で、これが「コンテンツのメッセージ抽出」というテーマでメインテーマをどんどんと「ピラミッドストラクチャー」で落としていくということなんでけど、この時に「ピラミッドストラクチャー」で重要なのは、「キーラインメッセージ」といいます。

こいつをしっかり論理構成の中で引っ張りだしたうえで、それを全体骨子(全体概要)に持ってきて、全体骨子に持ってきたうえで、全体から個別という形で広げていく、展開をしていくということが重要なわけですね。

ですから「スライドドキュメンテーション」で考えておかないといけないのは、この「ピラミッドストラクチャー」の構成なんですね。

逆に言うと「ロジカルシンキング」で「ピラミッドストラクチャー」の構成をしっかり考えておいたうえで、「スライドドキュメンテーション」の目次を考えていくというのが重要。うまく頭のなかに聞き手が入りやすいということになります。」

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中小企業診断士でコンサルティング会社経営の金高誠司先生による、ビジネススキル研修シリーズ第2弾 プレゼンテーションスキル講座。プレゼンテーションとは、うまく話すことではなく、大切なことはいかに相手に伝えるか。数々の現場での経験に裏打ちされた「納得」「合意」を導き出すスキルを学ぶことができます。

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金高先生「ここで重要なのはまず「ロジカルシンキング」を前提にしているということですね。

ビジネススキルで重要なのは「ロジカルシンキング」ですね。

この「ロジカルシンキング」が前提になって3つのスキルが展開されてます。

「ライティング」、それから「プレゼンテーション」、それから「ファシリテーション」

この3つのスキルに展開されます。

まぁ「ファシリテーション」は別の「コミュニケーションスキル」とは言いますけれども、この「ロジカルシンキング」の中でポイントになるのが、重要になるのは「ピラミッドストラクチャー」ですね。

この「ピラミッドストラクチャー」で「スライドドキュメンテーション」の構成を考えようということですね。」

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金高先生「それからですね、「因果関係で構成」というのは非常に単純で
結果→原因→原因→結果と繰り返していったりして、
原因→原因みたいに繰り返していって結果どうなんだ?
こういう結果が出たのはなんでか?
こういうことを繰り返して構成を作っていくというやり方。

ただしこれはね、少しクドくなるのであんまり使わないですね。

それから、あとビジネスでよく使うもうひとつはこの「論理構成の展開」という、「スライドドキュメンテーション」を考える。

いわゆる「ピラミッドストラクチャー」で「スライドドキュメンテーション」の構成を考えるということです。

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みたいな形で、この結論と原因をピラミッドの構造で考えて、それを「スライドドキュメンテーション」の目次にしていく。

”全体から個別”みたいな形ですね。

というふうにやっていくということですね。

はい。「論理構成で展開」というもののこの「ピラミッドストラクチャー」ですね。

こいつをちょっと深めていきたいと思います。」

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2014-12-08_1535

金高先生「皆さんこんにちは。株式会社キートゥサクセスの金高です。

ビジネススキル研修、映像講義「プレゼンテーションスキルの基礎」2コマ目に入りたいと思います。

よろしくお願いします。

1コマ目、前回1コマ目の映像講義では伝えることの重要性はうまく話すことではない、とお伝えをしました。

それから準備をしっかりすることだ、というふうにお伝えをしました。
で、じゃあ準備をするうえで一番ポイントになるのはプレゼンテーション時に使う資料、この資料、「スライドドキュメンテーション」というテーマでまとめていますが、この資料の作り方についてお伝えをしていきたいと思います。

よろしいでしょうか。

であの、1回目の時にもお伝えをしましたが、数多くのシステム会社の提案を聞く、お客様の立場で聞くという仕事を本当に多くやってきました。

15年間ぐらいですねやってまして、本当に1から一生懸命提案書を作ってるっていうものと、それから過去からの持ってきたコピーを使って作っているというのが見たらすぐ分かります。

で、だいたいのシステム会社さんのSEさんでも営業さんでもいいんですけれども、方々っていうのは目次構成を考えずに過去からの目次構成で作っているので、どうしても論理展開がおかしかったりするんですよね。

だから、実は「スライドドキュメンテーション」っていうのは、スライドの構成を考えるときに実は一番最初にやらないかんとこは、こういう「本論構成」というふうで、今からお伝えをしますが、一番重要なのは自分で目次を考えることですね。

で次に全体について、とかですね。」

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金高先生「それでは、まず概要ですね、プレゼンテーションの概要ということでお手元にもレジュメがあるかと思いますが、一応映像と、合わせてご覧いただければと思います。

まず何を伝えるかということでプレゼンテーションに一番重要なのはコンセプトを明確にすること。

当たり前の話ですけれどもコンセプトを明確にすることということで、最初にやらないといけないことはコンセプトを企画することですね。

「コンセプト企画」と言っています。

これには3つあります。

「目的・狙いの明確化」、それから「ゴールイメージの設定」、それから「阻害要因の把握」、この3つですね。

で「目的・狙いの明確化」はさらに3つに細分化されて
「説得のためのプレゼンテーション」なのか?

「説明のためのプレゼンテーション」なのか?

はたまた「楽しみのためのプレゼンテーション」なのか?

この辺りを考えることですね、ですからですね、例えば今日は第1回のプレゼンテーションで、まず我々が提案する内容を説明するというプレゼンテーションの場面なのか?

はたまた最終プレゼンテーションで、いよいよ説得をしなければいけない、合意をしてもらわないといけない。そういうプレゼンテーションの場なのか?

はたまたパーティーの中で自己紹介のプレゼンテーションの場なのか?

それは目的、狙いが違うわけですから当然アプローチも違ってくるわけですね。

その辺りを考えること、これが「目的・狙いの明確化」になります。」

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金高先生「長い経験の中でプレゼンテーションとは一体何か?と突き詰めて考えると、今申し上げましたうまく話すことではない、ということです。

うまく話すことがもし主眼であるならば、それこそお金を使ってですね、アナウンサーであるとかそういった方々にプレゼンテーションをしてもらえばいいですね。

で、ビジネスパーソンのプレゼンテーションというのはうまく話すんじゃなくて相手に自分の思いを伝えてそして納得をしてもらう、合意をしてもらう、それがビジネスパーソンにおけるプレゼンテーションです。

ですから勘違いされている方が実に非常に多くてですね、特にこの映像を営業の方がご覧になられるとちょっと不愉快な思いをされるかもしれませんが、うまく話すことがもしプレゼンテーションの極意であるならば話し方教室にただひたすら行けばいいんです。

でもそんなわけではないんですね。

そこら辺をですね、このプレゼンテーションスキルの基礎ですね、プレゼンテーションスキルの基礎ではお伝えをしていきたいというふうに思います。

よろしくお願いします。」

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