タグ別アーカイブ: テロップ
「第一回USTREAMでヒットとスターを生み出す企画会議」9/3(金)15時放送しました。放送内容のメモを公開します。

今後、この企画会議は、毎日、http://mame3.tv でお届けします。

  1. すぐに「現世的な利益」を追求した番組作成ではなく、おもしろさ、読者視点の立場にたって番組企画に徹底することが、良い番組を作るコツ。
  2. 女性向け求人事業をしている会社なので、女性向けのセミナーをしても、供が家にいると、セミナーに参加出来ない人が多かった。Ustreamで自宅に居ながら見てもらえるようにする上で、Ustreamは強力な武器
  3. 放送を毎日することで、定期的に見てくれるお客様が増え、USTREAMのフォローをしてくれる人が増える。放送を開始すると、USTのフォロアーが見に来てくれる。視聴者を増やすには、回数を増やすことが重要
  4. Blog、Twitterで告知をするだけではなく、放送数を増やすことが重要
  5. Ustreamの視聴者数を増やすには、Twitterでつぶやいてもらうことを増やすことが近道
  6. 放送の中身を、ダイジェストしてくれる人を用意することが重要。
  7. 放送自体の区切りを作る事が重要。最初にきちんとプログラムを設計しておくことが重要。Ustreamで番組を作るときは、15分で3つのネタを作る。長くても10分までのネタを3つ程度用意する。1つのネタは長くしすぎないのが重要。
  8. タイムラインを読み上げることが重要。タイムラインの質問についても、長くしすぎず、一定の時間で、上手く切り上げることが重要。
  9. 話の長い人は、タイムラインの質問などを利用して、短く切り上げるようにすることが重要な運用なノウハウ。
  10. Ustream配信時には、カメラ操作、音声確認で、各1名+タイムラインに、書き込んでくれるマメな人を1名用意する。最低限のUst番組では出演者以外に最低2名必要
  11. セミナーをUST番組として流すと、司会もファシリテーターも両方しないといけない。非常に難しいが、その場合は、役割分担をきめ、人数を増やすと良い。
  12. 新聞社として、テレビとして取り上げられないような、マイナースポーツにスポットを当てるのは、新聞社やUstream番組に向いている。
  13. Ust番組としての視聴者数を増やすことには魅力を感じるが、新聞社、マスコミでは、どのようにマネタイズ(ビジネス化)するかが最終的に問題になる。
  14. Ustreamの視聴では、100名の独自接続を超えるのが、1つの大きな壁。マスコミから見ると、100名でも小さすぎる数字。視聴者数を増やす、視聴者数をどう考えるかも、今後検討が必要。
  15. マスコミで、100名というのは小さな数字だけれども、セミナーで100名入れば大きなセミナー。何を基準として判断するかが重要。現実に参加でる人数と比較するのは、1つの基準。Ustは、現実を拡張するツールと考えるべき。
  16. タイムラインに書き込む人のパターン。1.番組の見学に来る。2.自分で番組を始める 3.番組スタッフとして就職を希望するの3つのパターンが多い。もちろん、製品を購入してくださること、ヘビーユーザーとなることも多い。
  17. USTREAMは、ある種、突っ込みどころや、参加性があって、実際にいけそうというところがある。TVでは、そうはいかない。
  18. 番組をやってみて、アクティブユーザーにいただくリアクションの効果と、サイレント・マジョリティなユーザーが拡散してくれるパワーを、同じぐらい感じました。
  19. Ust番組を、番組だけで完結しない作り方にする。現実の参加、メール、Twitterなどでアクションを起こすしかないような番組の作り方、企画を作ることが重要。
  20. テロップを入れると、カメラを切り替えると、テロップの位置が変わってしまう。名札、カクメットが便利。テロップは、参加者、会議の人分を用意して、カメラが変わる度に、テロップをだすようにした方が良い。
  21. Ustreamは、電話番号、メールアドレス、URLなどを伝えるときに、電子データ(Twitter)で伝えられるので、楽。
  22. 番組の前半では重要な内容は伝えず、暖める時間が必要。アクセスは、後半に伸びる傾向がある。ネタ、あったためた後、本題に入る。番組は濃くしすぎない。
  23. 見ている側に、突っ込みどころを残すような番組が良い。ツッコマビリティ(突っ込まれる能力)が重要。
    Tsukkomi-ability 言動に対するツッコまれやすさ。またはツッコまれやすい言動を取る能力。和製語。
  24. コメントを書いてくれたらプレゼント、、、というような誘導は効果が薄い。
  25. 時事ネタ(話題になっているニュース)に、便乗したニュースについては、アクセス数を集めやすい。(アップルの新製品発売に合わせた番組の作成)
    テレビのように視聴率を分けるのではなく、全体のアクセス数が増える。
  26. 出演者、キャスターのキャラクター(突っ込まれやすい)人選が大切。
  27. ソーシャルなコンテンツを作るなら、ーシャルな作り方、企画の会議から、参加型、ソーシャル型が面白い
  28. ビューワー数を増やすか、コアのユーザーを増やすか、何を軸にするのかを決めることも重要。
  29. ダイジェストを書くTwitterアイコンを分けておかないと、大量投稿でリムーブ(フォロー数)が減ることがある。
  30. 番組が終わる時に、時期の番組の予告、告知をしながら、「余韻タイム」をとる事が重要。

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