昨日きぬままのきぬママの「筑波大附属小学校受験対策」講座の収録をしました。
実は一昨日撮影に挑みましたが、
敢え無く途中で断念致しました。
実は前々回、前篇を撮り終えて自分なりに満足してたのですが、
実際に動画をチェックしてみると散々でした。
きぬママの「筑波大附属小学校受験対策講座」の前編を収録いたしました。
どこが失敗だったか
1.パワーポイントの量が少ない
2.目線がちらちらして落ち着かない
3.着物の帯が苦しかった…
失敗の理由>
1.最大の失敗点は1につきます。
理由は、パワーポイントの量が少ないと、
1枚で話すキーワードが多いため、
特に素人は言葉に詰まりやすく、
動画を見てる側も飽きやすいです。
2.1の延長になりますが、
パワーポイントのメモ欄にカンペを書き、
手元の画面に映してそれを読みながら撮影しました。
するとカメラのレンズと手元の画像をチラチラ見ることになり、
話す側の目線がちらつくと、
結果動画を見てる側は大変落ち着かないことが分かりました。
3.受験講座という事もあり、着物を選んだのですが、
話すこいう行為がこんなに大変で疲れると思いませんでした。
帯が苦しく撮り直しをしたいのですが、
また別の日に取り直すと着付けをし直す手間を考えると
無理やりにでも前篇だけでも撮ってしまおうと思い、
強行突破で撮って終了しました。
が、結果的に見直すと納得がいかず、
撮り直すことにしました。
そして、一昨日再度撮り直しました。
改善点>
1.1か月で1章だったパワーポイントを
1か月を前編と後編に分けました。
2.受験当日のスーツで撮影しました。
これで帯も苦しくなく、リラックスして撮影に挑めました。
3.カンペを手元の画像で見るのではなく、
紙にプリントアウトして目線がチラつかない位置に貼り付けました。
しかし、
どうもまだまだパワーポイントの作り込が甘く、
1枚に話す言葉が多すぎて、
言葉に詰まるしスムーズに行きません。。。
意気消沈して途中で挫折して収録を終えました。
どうすれば上手に話せるんだろう。。。
これが最大の問題になりました。
では、次回この最大の問題をどう克服するかをお話したいと思います。