eラーニングで動画教材を利用した場合に、受講生がきちんと動画を見ているか、(例えば再生させっぱなしで離席していないか)をチェックするために、SmartBrainでは、動画の所定の時間で文字列の入力を求めることが出来る機能が付いています。これは、以下のような方法で可能です。
コース追加の際に、flv専用プレーヤーで追加を選択
教材追加後、教材名をクリックして編集画面に移動します。
編集画面でプレーヤー設定をクリックします。
確認コードを入力にチェックを付けます。
確認コードを入力、にチェックをつけると、上記ように、確認コードの入力を求める秒数と、その際に入力させる文字列の種別を設定することが可能です。このようにして、受講者がきちんと動画を閲覧しているか、確認することが出来ます。
詳しくは、以下のSmartBrainのマニュアルも参照下さい。
http://smartbrain.info/?page_id=252
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CATEGORIES eラーニングby.o.nakamura2010.09.10
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記事の投稿者
中村 央理雄
株式会社キバンインターナショナルの取締役。代表取締役の西村とKiBANを創業しました。eラーニングの導入後の集合研修やLMSの導入サポートを担当しています。プログラム・デザイン・ネットワークなど、創業時は、いろんなことを経験しましたが、それらのノウハウを全部活かしてeラーニングの導入を支援しています。