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是非一度、通勤時間など、隙間時間そして音は聞かずにという場面でご活用ください。
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【読むeラーニング】第3章大気の熱力学2〜その37〜「エマグラムで空気塊を持ち上げる」より。
「ところが、たぶん勉強した中にあったと思うんですけれども、実際の大気の中でですね、SSIが+3とかでも全然平気で対流が起こります。平気で積乱雲が対流が立って、積乱雲が発達します。そして激しい短時間強雲、落雷突風降雹というのが起こる訳です。雹なんていうのは上の気温にもよるんですけれども。なので、実際の大気ではですね、はっきり言ってプラスであろうが、+2℃+3℃であっても、これは安定だから安心ということにはならない訳ですね。なので、不安定な現象が起こる可能性は考えておかなければいけません。」
「なのでSSIっていうのはですね、こうやって実際に問題で出さなきゃいけないことはありますが、実際に天気図を見た時に「これは本当に安定って言っていいのかな?」「不安定現象を考えなければいけないのかな?」というところまで、指数は指数としてあくまで出しますけれども、そういうところまで考えないといけないというね、ちょっと深い指数なんですね。今の段階ではSSIをどうやって出すのかというのを、訓練するっていうのをやっておくと、実際の試験でも、一般分野でも専門分野でも実技の分野まで使えると、いうことですので、こちらも繰り返し勉強してください。」
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CATEGORIES eラーニングby.a.takeuchi2017.09.21
記事の投稿者
a.takeuchi a