「第三類医薬品」とは?
・・・第一類医薬品及び第二類医薬品以外の一般用医薬品はみんな第三類医薬品です。保健衛生上のリスクが比較的低い、一般用医薬品である。ただし、日常生活に支障をきたす程度ではないが副作用等により身体の変調不調が出る恐れ、起こる恐れはありますので注意してください。
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これが、身体の変調不調が起こる恐れがないとか、場合によっては全く無いって言う風に嘘で文章で出てきますので注意してください。で医療用医薬品において使用された有効成分を一般用医薬品において初めて配合されたものをスイッチOTCと言います。これちょっと突然出てきましたけど、既存の医薬品と明らかに異なる有効成分が配合された医薬品をダイレクトOTCといいます。これ後でちょっと頭の中に入れといてください。皆さんの用語としてはよく使いますからね。スイッチOTC、 ダイレクトOTC。
・・・厚生労働大臣は第一類医薬品または第二類医薬品、特に高いリスクが高いと、あとリスクが高い方ですね、第二類医薬品の指定に資するよう医薬品に関する情報の収集に努めるとともに必要に応じてこれらの指定を変更しなければいけない。
~アフロ先生の講義から解説をピックアップ~
厚生労働大臣も最新情報を集めて一類なのか二類なのかこれは正しい分類なのかってことを常にチェックして確認して必要に応じては変更しなければならないと言うことがあります。
※アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座の
第4章薬機関法規、制度「一般医薬品のリスク区分」より、引用してご紹介しています。
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「第一類医薬品」の定義とは? についてはこちらから
「第二類医薬品」の定義とは? についてはこちらから
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記事の投稿者
kobayashi s