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こんにちは。キバンインターナショナル武内です。気象予報士講座の佐々木恭子先生が
気象予報士1年生時代を振り返っています。
気づいたことはなんだったのでしょうか。後悔していることとは?
(ラジオっぽいTV!932(てんコロ.気象予報士1年生時代)より。)
一年後の独り立ちして初めての雪氷予報が一番大変でした。
地点やその読み方を覚え、地域特性の情報があるところは、先輩から教えを受ける。
完璧なまでに詰め込んで、冬に臨んで、予測し、失敗し、「幸い」怒られる。
間違えた原因、どこを見逃したのか、どこの解釈を間違えたのか、後のため蓄積していきました。
(てんコロポイント!)
見切り発車的に、なかば、始めて突入してもいい。(準備して突入するのはもちろんいいが)
勉強した通りにはいかないパターンが出てきますし、現実はね。
そこで、プラスアルファしていったらいい。やっていくうちに、否応なく覚えていく。
覚えたきゃいけないものに関しては、身についていく。
さらに、自分が失敗したこともそれにプラスアルファしていくとスタートした時よりも、よい資料が最終的には出来上がっていく。
(反省点!)
分からないことは、恥ずかしがらずに全部聞く。
中途だし、変に年取ってたし、気象予報士試験に合格したってことは、ある程度知ってるでしょと思われていると思ってた。違うのに。予報業務と予報士試験とはやることは違うのに。いろんなことを聞き逃して何年も過ごしてしまった。
今思っても、損をしたなと思って、今、こんな素直になっちゃって。
だって、新人だものといって聞くのがいいと思います。
~~ラジオっぽいTVは、毎日更新されていて、「気象予報士の勉強をする上で、勉強するべきところがわかってきたり、佐々木先生のお話が励みになったり」という効果があるようですよ。
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講座詳細ページ http://bit.ly/2du2NMJ
・天気の知識一つ一つにこうやって考えるんだよというメッセージがあって、イメージしやすい。
・先生の明るいキャラクターも加わり、楽しいという気持ちで勉強できる内容となっています。
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CATEGORIES eラーニング, 資格by.a.takeuchi2017.01.27
記事の投稿者
a.takeuchi a