筋組織に関する問題2【登録販売者・理解度チェック】~2章より~

アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座「2-16 筋肉」より

アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座「2-16 筋肉」より


———————————————————————————

問題
筋組織に関する以下の記述について、正しいものの組み合わせはどれか。
———————————————————————————

a 骨格筋は横紋筋とも呼ばれ、疲労しにくく、長時間の動作は難しい。

b 筋組織は筋細胞と結合組織からできているのに対して、腱は結合組織のみでできているため、筋肉と比べて伸縮性がある。

c 平滑筋と心筋は不随意筋である。

d 筋組織は神経からの指令によって収縮し、随意筋(骨格筋)は体性神経系(運動神経)に支配されている。

1(a,b) 2(a,d) 3(b,c) 4(c,d)

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

———————————————————————————
答え
4番
———————————————————————————

<アフロ先生の講義より「解説」をピックアップ>
a 誤。骨格筋は横紋筋とも呼ばれ、ここまで正しいです、横紋筋、横縞模様ですね、疲労しにくく、ここが間違ってます、疲労しやすく、長時間の動作は難しい。
長時間は得意じゃないんです。
強い力は出せるけど、乳酸がたまって疲れちゃいますからね。

b 誤。筋組織は筋細胞と結合組織からできているのに対して、肉とスジです。
腱は結合組織のみでできているため、筋肉と比べて伸縮性があまりありません、腱は結合組織のみでできているまでは正しいですね。
筋肉と比べて伸縮性があまりありませんので×。

c 正。平滑筋と心筋は不随意筋である、正しいです。

d 正。筋組織は神経からの指令によって収縮し、随意筋(骨格筋)は体性神経系(運動神経)に支配されている、これ正しいですね。

正しい文章を覚えて、その後に間違い探しをしてください。
c、dなので答えは4番です。

皆さんにはなじみの深い筋肉。
筋肉をきちんと、平滑筋、骨格筋、心筋に分けて、それぞれの特徴で覚えてください。

 

詳しい解説は、eラーニング「アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座」

・アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座
( http://afro.elearning.co.jp/?page_id=80 )の
第2章人体の働きと医薬品「2-16 筋肉」で、解説されています。

・講座の動画サンプル・詳細はこちらです
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/study/index.php?path=0&course_id=1763&sco_id=31751&package_id=812

【講師募集!!初期費用0円、ランニング費用0円で講座作成】

医療系、以下の講師募集しています。
・医療事務管理士
・診療報酬請求事務能力認定試験
・調剤事務管理士

詳細は、こちらから
http://contentsbank.jp/

Facebookページもよろしくお願いします

CATEGORIES eラーニング, eラーニングコンテンツ, 資格by.s kobayashi0 Comments2017.01.28
記事の投稿者
kobayashi s

Facebook comments:

コメントをどうぞ

Eメールアドレスは公開されません。

Trackback URL

管理者の承認後に表示します。無関係な内容や、リンクだけで意見や感想のないものは承認しません。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

  • アーカイブ
  • カテゴリー
  • Amazon
  • タグ