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こんにちは。キバンインターナショナル武内です。イメージで記憶を確かなものにしていくことの大切さを佐々木先生も講義の中でよくお話ししていますが、気象予報士講座の特別講義「てんコロ、気象予報士講座 気象衛星画像ばかり見よう」では、楽しみながら雲を覚えようということで、NOAAのSKY WATCHER CHARTを紹介してくれています。試験中にふと思い出し、ヒントをくれることとなるかもしれませんね。
(講義より)
空見上げると普通に雲あるんですよね。
ですから、衛星画像というのは、雲を上から見下ろしてみてるんですけど、下から雲を観察するときに必ず、専門分野、実技の一番初めに覚えてくださいというのが、
雲の国際式天気図で表される雲の形状です。
30種類ぐらいあるんですよね。それあの、記号だけで覚えろっていいってもそうはいかないので。
ちょっと、素敵なサイトがありますので。
アメリカ海洋大気庁NOAAが制作したSKY WATCHER CHART。
どの雲がどれにあたるのかというのを示しています。非常にわかりやすい写真とともに書いてありますので、こんな風に普段から空眺めて、今日は上層雲の中のどのパターンかなというのを見比べることができます。楽しみながら雲を覚えていくっていうのがいいかなと思っています。
上記「てんコロ、気象予報士講座 気象衛星画像ばかり見よう」は無料視聴できますので是非ご覧ください。
https://youtu.be/GULlH1gQ8rY
アメリカ海洋大気庁(NOAA)制作のSKY WATCHER CHART
(印刷できます!!)
https://science-edu.larc.nasa.gov/cloud_chart/PDFs/NOAA-NASA-CloudChart.pdf
~~~佐々木先生の気象予報士講座では、
天気の知識一つ一つにこうやって考えるんだよというメッセージがあって、イメージしやすい。
先生の明るいキャラクターも加わり、楽しいという気持ちで勉強できる内容となっています。
単元ごとのご購入も可能です!是非一度ご覧ください。
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CATEGORIES eラーニング, 資格by.s kobayashi2017.01.17
記事の投稿者
kobayashi s