■vol.5の技術トピックは「ディープラーニング」■
「ディープラーニング」は機械学習分野の1手法にあたります。人間の脳を模したニューラルネットワークを多層化したもので、学習によってデータからプログラム自身が特徴抽出できる点が既存の機械学習の手法との大きな違いです。
ディープラーニングに脚光が集まったそもそもは、2012年に開催された画像認識コンテスト「ImageNet Large Scale Visual Recongnition」にてカナダ・トロント大学のGeoffrey Hinton教授のチームがディープラーニングを用いて圧倒的な精度をたたき出したのがきっかけといえます。
そこから急激に実用化へ向けて世の中が動き出し、画像検索や音声認識、自然言語処理などのサービスでは既存の技術からディープラーニングに切り替えをはかった企業も多くあります。そこで、今回は実際にディープラーニングをビジネスに活用されているケースについてお話しいただきます。
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CATEGORIES 動画配信by.o.nakamura2016.11.09
記事の投稿者
中村 央理雄
株式会社キバンインターナショナルの取締役。代表取締役の西村とKiBANを創業しました。eラーニングの導入後の集合研修やLMSの導入サポートを担当しています。プログラム・デザイン・ネットワークなど、創業時は、いろんなことを経験しましたが、それらのノウハウを全部活かしてeラーニングの導入を支援しています。