キバンインターナショナル武内です。
女性に人気!色彩検定対策講座。内容を皆さんに広く知っていただくために、講座の内容をテキストでご紹介させていただきます。
※本来のeラーニング「色彩講座」は動画でご受講頂くものですが、よりお気軽に内容をご理解いただけるよう、テキスト化してみました。どうぞご覧下さい。
【読むeラーニング】(AFT )色彩検定3級対策 色の法則基礎講座~基礎講座1 その12~
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(Lesson5の続きです)
今日はね、こういうのがあるんだということを知っていただく程度でいいので、簡単に説明をしていきますと、
ここのね、縦軸ですね。これが明るさ、明度を表しているんです。だから一番上は白ですよね。で、下が黒になります。
で、2つめの大事なポイントですよね。えーとこの下、はい、色相ですね。
これ、色みを表しているので、ちょうど今こうやって見えている部分はこう、青とか、紫の部分になりますが、
これがね、ぐるっと一周すると、さっきの色相環のように、赤、橙、黄色、緑という風にぐるっと一周しているんですね。
そして3つ目のポイントがこの、ここです。彩度ですね。彩度というのは色の鮮やかさを表していましたね。
一番外側の部分、ここですね。これが一番鮮やかで、中にどんどんどんどんって入っていくとこう、
ちょっとにごった色になってくるので、この模型、色立体を見れば、こうどんな風に色が、
例えばちょっとにごった赤だとか鮮やかな赤だとか、そういうことが一目でわかるようになっているんですね。
えー、色の名前っていうのはすごく難しいので、じゃあ今ね、色相っていうのは100種類ありますと言いましたが、
じゃあ全部色をいえるかというと、なかなかいえません。
実際あったとしても、こう、その色をおぼえることって難しいですし。
みんなで共通で認識し ていくということも、なかなかできませんので、このね、色立体というのは全部ね、番号がついているんですね。
例えばこう、住所と同じだと思ってください。 この色に、まあ何丁目の何号ですよという番号がついているイメージですね。だから、例えば3丁目25番5号とか、そういう風にされると、あ、大体このあた りの色だなということがわかるようになっているので、まあちょっとした色の地図のようなイメージですね。こういうものもあります。
(その13に続きます。)
試験情報
「A・F・T 色彩検定試験」
11月13日(日)実施の試験申し込み受け付けは終了しました。
次回の試験日程は未定ですが、2級3級は毎年6月頃実施しています。
検定については、主催者発行の情報をご確認ください。
公益社団法人色彩検定協会http://www.aft.or.jp/
3級講座の学習の目安
1日1章ずつ約1時間程度学習すれば、2週間程度で学習可能
講座収録時間
約8時間40分
講師 中間たかえ プロフィール
カラリスト/カラー心理カウンセラー。
大学卒業後、テレビ局へ入社。番組制作ディレクターとして企画・取材・編集に従事。
ホテル経営サポートを経て東京と岡山でカラリストとして活動開始。
カラーコーディネート・色彩心理・VMDなどセミナー講師・イベント・ カラーコンサルティングを活動の場とし、TV、ラジオなどのメディアにも出演。
受講対象者
はじめてカラーの勉強をされる方
独学で色彩検定3級を受験される方
仕事や趣味で色の知識を深めた方
(ATF)色彩検定対策講座の詳細はこちら
(AFT)色彩検定3級対策~色の特徴とルールを知ろう!色の法則基礎講座 一発合格パック
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記事の投稿者
kobayashi s