キバンインターナショナル武内です。
女性に人気の色彩講座、内容を皆さんに広く知っていただくために、講座の内容をテキストでご紹介させていただきます。
※本来のeラーニング「色彩講座」は動画でご受講頂くものですが、よりお気軽に内容をご理解いただけるよう、テキスト化してみました。どうぞご覧下さい。
【読むeラーニング】(AFT )色彩検定3級対策 色の法則基礎講座~基礎講座1 その7~
色彩講座
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(Lesson3のつづきです)
その明度ですね、先ほど一番明度が高いは白といいました。
ここですね、一番上です。
そして、低いのは黒ですね。
これが細かくこう段階にわかれているんですね。
白がたくさん含まれている色は、高明度といいます。
そして
一番低い黒がたくさん含まれている方は、低明度といいます。
そして真ん中が中明度になるんですね。
これが、真っ白というのは明度10になります。
これは理想の白といわれています。
そして、理想の黒、真っ黒は明度0となりますので、
この明るさというのは数字で10段階で表記されています。
この明度、これは縦軸で表されているのですが、
これは無彩色の軸、明度スケールという名前がついています。
無彩色は白、黒、グレーでしたね。その無彩色の軸という名前がついていますので、これもおぼえておいてください。
では実際にこれをもう少し違う色で見てみましょう。
これはですね、先ほどの明度が高い、あ、これは黄色ですね。黄色の色相です。真ん中が緑の色相、そして一番こちらが青色の色相ですね。
白がたくさん含まれて いるこの上の部分というのはちょっと淡い感じがしますよね。
これは、明度が高い色、そして下、ちょっとねこう、重みを感じるような色。これは、明度が低い という風に考えます。
(講座ではlessonの終わりに、問題が出されます。
この項での問題は
1から4番の色の中で、明度が違うのはいったいどれでしょうか?という問題ですが割愛します。)
では次は、彩度についてお話ししていきたいと思います。
(その8につづきます。)
試験情報
「A・F・T 色彩検定試験」
11月13日(日)実施の試験申し込み受け付けは終了しました。
次回の試験日程は未定ですが、2級3級は毎年6月頃実施しています。
検定については、主催者発行の情報をご確認ください。
公益社団法人色彩検定協会http://www.aft.or.jp/
3級講座の学習の目安
1日1章ずつ約1時間程度学習すれば、2週間程度で学習可能
講座収録時間
約8時間40分
講師 中間たかえ プロフィール
カラリスト/カラー心理カウンセラー。
大学卒業後、テレビ局へ入社。番組制作ディレクターとして企画・取材・編集に従事。
ホテル経営サポートを経て東京と岡山でカラリストとして活動開始。
カラーコーディネート・色彩心理・VMDなどセミナー講師・イベント・ カラーコンサルティングを活動の場とし、TV、ラジオなどのメディアにも出演。
受講対象者
はじめてカラーの勉強をされる方
独学で色彩検定3級を受験される方
仕事や趣味で色の知識を深めた方
(ATF)色彩検定対策講座の詳細はこちら
(AFT)色彩検定3級対策~色の特徴とルールを知ろう!色の法則基礎講座 一発合格パック
http://www.elearning.co.jp/us…/resp-ui/scoList/0/0/1782/836/
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http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/720/386/
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