10月16日(日)、宅建試験が行われました。
受験日当日の様子を振り返ります。
私は文化学園大学で受験しました。
12時ごろに会場に到着しました。
試験開始1時間前ですが、それなりに受験生が来ていました。
A153教室。
A館の15階にある教室でした。
入室し、お手洗いを済ませ、自分の受験番号の席に座り、最終確認をして待ちました。
待っている間、教室全体に緊張感が漂っていました。
いざ、本試験!
13時になり、本試験開始の鐘がなりました。
まずは落丁がないかざっと確認し、問26からの宅建業法を解きはじめました。
問26~28あたりまで解き、
「あ、解ける。いけそう。」
と思い、緊張がほぐれました。
日頃からケアレスミスが多いので、問題文に丸をつけたり線を引いたり、細心の注意を払いました。
注意すべき部分にしるしをつける方法、大変効果的でした。
ケアレスミスのある方にはぜひおすすめします。
解いた順番は、
宅建業法20問(問26~45)
↓
その他(免除科目)5問(問46~50)
↓
法令上の制限、その他(税等)11問(問15~25)
↓
権利関係14問(問1~14)
権利関係に入り、かなりバテてしまいました。
問4~6あたりで集中力が切れ、
「よ、読めない…!」←文章が全く理解できなくなりました笑
読めない問題と問9判決文の問題は飛ばし、一通り解いてから、飛ばした問題を解きました。
全て終わったのが試験開始から1時間半。
近年の試験問題は長文化しており、かなり体力を使う試験になってきているそうで、
まさに私も体力がギリギリでした笑
受験された皆様、大変お疲れ様でした!
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記事の投稿者
町田 萌
学生時代にキバンインターナショナルでアルバイトをしていました。講座を活用してCFP、宅建、証券外務員の資格を取得。