【金融×IT】独立系SIerが担う金融業界における役割 ~金融イノベーション、FinTechへの取り組み~
皆さんは「FinTech」という言葉を聞いたことはありますか?
FinTechは、金融(Finance)と技術(Technology)を掛け合わせた造語で、
金融の中でIT技術を活用していく動きを意味しており、金融イノベーションの一環です。
電通国際情報サービスでは、FinTechという言葉が普及する前から、
「金融×テクノロジー(IT)により日本の金融をいかに強くするか」を考え、
金融にイノベーションが起こる仕組みを考えてきました。
【電通国際情報サービス(ISID)の金融イノベーションの例】
・金融分野における先端の技術動向およびそれらがビジネスにもたらす影響をいち早く捉え、
お客様とともに新しいビジネス・アイデアを考えるプロジェクト
「Financial Innovative Business Project(FIBP)」を2007年に立ち上げています。
以来継続して、テクノロジーの進化が金融ビジネスにもたらすイノベーションについての調査・研究に取り組んでいます。
・2012年からはFinTech分野において国内最大規模のイベント
FIBC (Financial Innovation Business Conference)を毎年開催しています。
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記事の投稿者
中村 央理雄
株式会社キバンインターナショナルの取締役。代表取締役の西村とKiBANを創業しました。eラーニングの導入後の集合研修やLMSの導入サポートを担当しています。プログラム・デザイン・ネットワークなど、創業時は、いろんなことを経験しましたが、それらのノウハウを全部活かしてeラーニングの導入を支援しています。