【試験頻出漢方その1「葛根湯」】~漢方が思ったより多く感じた(平成27年登録販売者試験を受けた感想)

生薬成分カッコン

こんにちは、キバンインターナショナル女子部の小林です。

2児の母でもある主婦の私が、eラーニングで「登録販売者※1」の資格合格を目指しています。

今回、登録販売者試験を受けた感想ですが、思ったよりも漢方が多く出た気がしました

漢方は、難しい漢字がたくさん並んでいて、読みがわからないものも多く嫌厭しがちです。

ということで、試験で出るよく出る漢方をピックアップしていきます。


今回は、【葛根湯(かっこんとう)】。

【体質※2】・・・体力中程度以上の人。

【効果】解熱鎮痛成分。かぜのひき始めにおける諸症状、頭痛、肩こり、筋肉痛、手足や肩の痛みに適するとされる。

【副作用】・・・体の虚弱な人(体力の衰えておる人、体の弱い人)、胃腸の弱い人、発汗傾向の著しい人では、悪心、胃部不快感などの副作用が現れやすいなど、不向きとされる。まれに重篤な副作用として、肝機能障害を生じることが知られている。


「風邪を引いたら葛根湯」とよく耳にするが、一概にそうとは言えず、虚弱体質の人は逆に副作用が現れやすいので不向きなんですね。葛根湯は生薬成分「カッコン」がクズを基原とするため、葛根湯のドロドロは、クズのドロドロだそうです(byアフロ先生)

明日は、「【漢方が思ったより多く感じた(試験で出る漢方その2麻黄湯)】~平成27年登録販売者試験を受けた印象」ブログ更新予定ですです。

ぜひ、チェックしてみてください。

※1(登録販売者とは)・・・一般医薬品(大衆薬)のうち、第2類・第3類医薬品を販売することができる、薬剤師に次ぐ薬の専門資格者。ドラッグストアで薬を販売する際に必要な資格です。
今年4月から、受験資格の内容が変わり、誰でも受けられるようになった。

※2(体質)・・・・漢方の適応となる体質傾向は、一般的に以下の5段階がある。
・体力が充実(体ががっちり、胃腸が丈夫、体温が高い)
・比較的体力がある
・体力中等度
・やや虚弱
・体力虚弱(胃腸が弱い、冷えやすい)

再チャレンジ応援します!


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