こんにちは、キバンインターナショナル女子部(※)の小林です。
2児の男の子の母でもあります。
子供の「やる気(達成動機)」 を引き出すのは、とても難しいですよね。
子育てで困った時のヒントとして、知識を付けておくことは、きっといつか役立ちます。
試行錯誤しながらも、一人一人に合ったやり方を見つけていただければ と思います。
【本日の講座】
「子育てコミュニケーション講座」 http://elearning.co.jp/?page_id=4797
~第2章 児童期「4.学習欲・達成動機」より
【本日の講座内容】
1 「学力」の低下は、「学習意欲」の低下。
2 「内発的動機づけ」
(目標に対する思いが強い程、意欲が持続。)
3 「外発的動機づけ」
(やる気が持続しにくい。刺激のマンネリ化は× 刺激が無くなると×。)
4 内発的意欲を引き出すためには。
(一つ、内発的に取り組めるものがあれば、他の分野にも広がっていく可能性が高い。)
5 もし「何が好き?」「・・別に」と言われたら。
例 インタビュータイムを設ける。
(なりたいもの・やってみたいことなど。少しでも興味のあるものも出来るだけたくさん書きだす。)
6 「何のために勉強するの?」と聞かれたら。
少しでも、この女子会で、「子育てのヒント」を持って帰って頂きたいと思っています。
(※)女子部とは、女子スタッフだけで成り立つ部署のことです。
『子育てコミュニケーション』講座サンプル
コミュニケーションの最小単位である『親子』のコミュニケーションが、成長後の子供のコミュニケーション能力を大きく左右するといわれております。母親であり教育心理学者である小巻亜矢先生と、学習学の提唱者本間正夫先生のコラボレーションとテキスト教材で学習します。
講師:NPOハロードリーム実行委員会 代表理事 小巻亜矢先生 株式会社らーのろじー:代表 本間正人先生
内容
1)テキスト
2)<別冊> 脳のしくみ・ヒトの成長生理
3)Eラーニング(パスワードで閲覧)の受講(受講期間1年間)
4)子育てに関する質問受け付けご案内
<価格 3,980(税込)テキスト付>
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子育てコミュニケーション講座
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記事の投稿者
kobayashi s