キバンインターナショナル(代表:西村正宏)では、予てより世界進出を目論んでおりましたが、この度、アメリカ合衆国の4拠点を制覇(完食)する事に成功致しました。
海外に拠点をおく際に、最も重視しなければいけないことは何か?
現地のマーケット?コミュニケーション能力?労働力?
いいえ、違います。それらの事は全て全て枝葉末節にすぎません。
最も重要なことは、現地の食べ物が美味しく頂けるか、これに尽きます。
折角海外拠点を開いても、スタッフが現地の飯を美味しく食べることが出来ない様であれば、士気は減退しとても仕事どころでは有りません。そこで我々キバンインターナショナルでは、将来のアメリカ合衆国進出をにらみ、日本マクドナルド株式会社のキャンペーン(アメリカのご当地食されている風味のハンバーガを食べることが出来る)に便乗して、アメリカ飯を美味しく頂くことが出来るか検証を行い、全て完食致しました。
これは、わが社のアメリカ合衆国進出にむけての大きな一歩となりましたので、ブログにて、皆様にご報告を行います。
■テキサス拠点
まず最初の標的はテキサスバーガー。テキサスの人々が食べている風味のバーガーとの事です。ボリュームのある肉とパリパリした食感(何かの揚げたものが挟まってました)が好感度アップ。というか、腹が減っているので何でも旨い。
というわけで、最初の1件目、テキサスの完食成功。まだまだ、どんとこーい、な感じです。
■ハワイ拠点
思いのほか、テキサスが旨かったので意気揚々とハワイバーガーに向かいます。ハワイバーガーのポイントは、世界で愛されるハワイの名物料理「ロコモコ」のおいしさをそのままハンバーガーに、という訳なんですが、ここで思わん問題が!
パンダ:「俺、卵苦手なんだ・・・」
折角の卵なのに、というか、それがウリなのに!しかし、そんな事では、アメリカ進出もままなりません。
気合と勢いと、コーラの力で、ハワイバーガーも完食成功しました。
■一息
ボリューム満点で有名なクォーターパウンダーと同程度(多分)のバーガーを2つも食したので、流石にシンドイ。体内の余分な脂肪分よなくなれ-とばかりに、黒烏龍で休憩。
(編集部注:吸収を抑制するようですが、なくなったりはしません)
■ニューヨーク拠点
もういい加減しんどくなってきたアメリカ完食ツアー。しかし、ここで思わぬ福音が!
ニューヨークバーガーは、トマトとチーズの挟まったやつなんですが、トマトの清涼感がたまらない。
もう腹いっぱいの体にトマトが旨かった!
そんなわけで、ニューヨークも完食できました。
■カリフォルニア拠点
カリフォルニア拠点、英語で言うとカリフォルニアベース。ガンダム的にはグッとくる響きなんですが、関係ないので話をすすめます。
かなりの腹いっぱい状態ですが、ここまで来ればあとは気合です。気合があればあと1セットくらい食える!
そう思っていたんですが、ここで思わぬ伏兵が!!
なんと、微妙に余っていたのか、店員がポテト大サービス。普通サイズポテを注文トなのに、明らかにLサイズ分は入っているんじゃないか、というくらい詰め込まれる。正直、キツイ。
普通ならば大喜びのところ、我が身の不幸を呪いながら、ため息とともに食べ続けます。
バーガーは片付けましたが、ポテトが減らない減らない。しかしながら、1本、また1本。徐々に,徐々にポテトは減っていき、なんとか完食をする事ができました。
というわけで、日本マクドナルドのキャンペーンに便乗して行われた調査で、全てのバーガーを販売当日に完食。キバンインターナショナルは、アメリカ合衆国でも十分やっていけるポテンシャルがある事を証明致しました。
※補足
この調査は、パンダ、たいが、ヤスの3名で実施しました。
3人で分けあったりなどしていません。それぞれが己が使命としてご当地バーがを4種完食しました。
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CATEGORIES その他, パンダby.o.nakamura2010.01.08
記事の投稿者
中村 央理雄
株式会社キバンインターナショナルの取締役。代表取締役の西村とKiBANを創業しました。eラーニングの導入後の集合研修やLMSの導入サポートを担当しています。プログラム・デザイン・ネットワークなど、創業時は、いろんなことを経験しましたが、それらのノウハウを全部活かしてeラーニングの導入を支援しています。