キバンインターナショナル女子部の唯です。(女子部とは、社内女性スタッフで構成される部署です。)
運行管理者(旅客)講座を皆さんにもっと知っていただくためにご紹介させていただきます。
※本来のeラーニング『運行管理者(旅客)講座』は動画でご受講頂くものですが、よりお気軽に内容をご理解いただけるよう、テキスト化してみました。どうぞご覧下さい。
(その42のつづきです)
計算問題の基礎(車間距離)
はい、みなさんこんにちは。運管講師、野村です。
運行管理者試験に出てくる計算問題の基礎としまして、
車間距離の問題に必要な知識というのをご紹介していきます。
車間距離の問題を解く上で、前提となる知識ですね。
車間距離の問題っていうのは、
そもそもどんな問題なのかと言いましたら、
2台の自動車が前と後ろで走ってます。
Aという自動車とBという自動車ということにしましょう。
同じ方向を向いて走ってて、このAという自動車がですね、
急にブレーキを踏むんですね。
それに気付いたBという自動車も、あわててブレーキを踏むと。
そして2台は止まって、その時の2台の車間距離は何メートルか、
というような問題が出るわけです。
この問題を解く上で、絶対に必要となってくる知識、それがこちらです。
○○距離の意味を理解しておくと。
この3つの距離ですね、停止距離、制動距離、空走距離。
この停止距離っていうのが、空走距離と制動距離を合わせたものなんですね。
この自動車がですね、走ってて、こちらで危険を察知したとします。
そしてその危険を察知してから
ブレーキを踏むまでの間の距離というのもあるわけです。
ここでブレーキを踏みます。
(その44につづきます。)
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記事の投稿者
a.takeuchi a