こんにちは、キバンインターナショナル女子部の萌です。
AFP認定者になろうと思い、AFP認定研修を修了する過程で、
提案書という提出物を提出する必要があります。
この提案書は、架空の相談者をモデルにし、ライフプランニングの手順に沿って行った提案を書類としてまとめたものです。
その中で保険の見直しを行うにあたり、必要保障額の算定を行って保険を見直します。
必要保障額とは、今万が一死亡した場合に、この先家族が必要な費用、公的保障等収入の概算を算出し、
その差額部分のことです。
この本↓
にも必要保障額についてざっくり書かれていましたが、
(出典:老後に必要なお金が貯まる本(宝島社)90、91ページ)
提案書ではもっと細かく計算します。
そうすると、今まで掛けていた保険ほど死亡保障は必要ないというケースが多くあります。
私が提出した提案書のモデルケースだと、必要保障額はなんと0円でした笑
なので、必要な保険は人によって異なります。
生活スタイルが変わった時にも必要保障額は変わるので、都度見直しが必要になります。
なかなか自分に合った保険を選ぶのも大変ですが、
まずは自分がどのような保険に入っているかを確認することから始めてみるとよいと思います。
自分で必要保障額を算定したい!という方は、
ぜひFPの学習をしてみてくださいね!
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記事の投稿者
町田 萌
学生時代にキバンインターナショナルでアルバイトをしていました。講座を活用してCFP、宅建、証券外務員の資格を取得。