こんにちは。
キバンインターナショナル、アルバイトの西谷です。
勉強分野の広い証券外務員試験には様々な用語が出てきます。
そこでこの用語解説シリーズでは、証券外務員試験で重要な用語を音声つきで解説していきます。
音声は約1分間の用語解説ですので、ぜひ隙間時間の学習にご活用ください。
今日の用語:ヘッジ取引
(この合成音声はPPT2voiceを使用して作成しました。http://ppt2voice.jp/
実際の講座は、合成音声ではなく、先生のビデオ講義になります。下記サンプル動画をご覧ください。)
(用語解説)
ヘッジ取引とは、現物の価格変動リスクを、先物の売買によって回避しようとする取引です。
ヘッジ取引には、現物の値下がりに備えた取引である売りヘッジと、現物の値上がりに備えた取引である買いヘッジがあります。
売りヘッジでは、先物を売り建て、株価が下落した時には先物を買い戻して利益を得て、株価の下落による損失を相殺します。
買いヘッジでは、先物を買い建て、株価が上昇した時には先物を転売して利益を得ます。例えば、資金がないときに先物を買うことで、買いそびれるリスクをヘッジします。
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記事の投稿者
a.takeuchi a