弊社ではいくつもの資格試験の講座を提供させていただいており、e-learningを用いて勉強して試験に合格したという喜びの声も寄せられていますが、一方で資格取得後の現実も考えなくてはなりません。
書籍「資格を取ると貧乏になります」によれば、時間と費用をかけて資格を習得したが、独立して生計を立てるのは困難である、資格維持の費用を払うのが精一杯である、などの厳しい現状について書かれています。
では、資格を取得する時、また資格取得を目標として講座を受講する時には、どのような点に注意する必要があるでしょうか。
仕事で活かすことを目的とした資格取得において、最も重要なことは、「実務経験を活かせる範囲の資格」を取得することであると考えます。
難関資格を取得しても仕事がすぐに舞い込んでくるということは難しい現状です。そうすると、資格修得後は、自分のしてきた仕事の経験・人脈を使って、少しずつ資格を活用できる場面を作っていく、これが現実的な資格取得の計画ではないかと考えます。
そして、どんな資格の取得を目指すかを考えるに当たっては、自分のしてきた仕事を振り返り、自分がどんなスキルを持っているか、どんな仕事をしたいか・したくないかを整理する、「経験の棚卸し」作業が重要であると、「資格をお金に換える方法」という本には書かれています。
資格を取得後に、資格を有効に活かす方法は上記の本にいくつか紹介されていますが、個人的に重要だと考えるのは、競合がいるか、誰を顧客として仕事をするか、という点であると考えます。
例えば、パソコンに関する資格となると、専門的な知識が多く、競争も激しいといった印象があるかと思いますが、高齢者相手のパソコン教室や、日本の会社から注文を受けて夜中に書類の作成をする海外在住の日本人の人が上記の本で紹介されています。このようなビジネスは、必ずしも専門的な知識が必要とはいえず、視点を変えること、顧客を適切に設定することで仕事のチャンスをつかんでいるいい例であると思います。
参考文献:
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記事の投稿者
a.takeuchi a