模試は、受けることに意義がある。受けるだけで点数が伸びる!
→何故か。
模試には、必ず、見たこともない問題や、思い出しにくい問題もでます。
こういったもので不安になっていくと、力を発揮することが出来ません。
このような事態に対処するため(難しい問題も気持ちを切り替える)等の練習に模試は適しています。
模試の受け方
ではどうやって受けるか。これは、市販のものでO.K
出来不出来には、あまりこだわらくても良い。
(今、解ける問題を確実に解けたか、そういったところをチェック)
受けるときのチェックポイント
・時間配分
・解く順番を決める・・・記述式
特に、記述式の配点は大きいので、「記述式の時間がなかった」ほど勿体無いことはありません。
記述式に時間を取れるような時間配分を考える必要があります。
一般知識等の中に、読解が3問あります。ここも是非、時間をとっていただきたいです。
読解は比較的準備がいらずに点がとれますので、読解をまず解く、というのをおすすめしたいと思います。
・解ける問題を解く(解けない問題で悩まない!)
行政書士試験は難しいです。
解けない問題を無理に解かない、ということも大切です。解ける問題を確実に解くことが大切です。
模試に時間を費やさない
時間節約の一例:
確実に正解した問題 → 復習しない
まぐれで正解した問題 → 復習
学習したのに間違えた → 復習
勉強していないので間違えた → 自身の学習計画にそって復習
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CATEGORIES eラーニングby.o.nakamura2013.11.30
記事の投稿者
中村 央理雄
株式会社キバンインターナショナルの取締役。代表取締役の西村とKiBANを創業しました。eラーニングの導入後の集合研修やLMSの導入サポートを担当しています。プログラム・デザイン・ネットワークなど、創業時は、いろんなことを経験しましたが、それらのノウハウを全部活かしてeラーニングの導入を支援しています。