FP3級講座でお馴染み、All about で記念コインの収集とかの連載してて面白かった。
確かにFPといえば、「お金の専門家」だけど、こういう方向からも攻めるかー。これは思いもよらなかったです。
記念コイン・記念硬貨収集の始め方
http://allabout.co.jp/gm/gl/25028/
折角なので、少し記事をご紹介したいと思います。
記念貨幣・記念コインとは一体何でしょうか?
http://allabout.co.jp/gm/gc/403672/
記念貨幣・記念コインとは?
記念貨幣とは、国家的行事・出来事を記念し、日本の場合、閣議の決定を経たうえで発行される特別な貨幣になります。
記念貨幣というと貨幣も紙幣も含みますが、硬貨だけを表す場合、記念コインや記念硬貨と呼んで区別する場合があります。実は日本においては、これまでに発行されたものはすべて記念コインであり、紙幣では発行されたことがないため、記念コインが発行されているという言い方が実際には正しいといえます。
記念貨幣は世界各国にて発行されており、風景や人物、建造物、動物など図案は様々。一枚一枚図柄や形、色、歴史的経緯、つくられた背景などを知ることで収集すればするほど楽しくなるといえます。
そして、入門編だからだろうけど、比較的入手しやすい硬貨をオススメしているのもお手軽で素敵。いきなり万円単位とかだとねー。
沖縄海洋博覧会記念100円白銅貨とは?
http://allabout.co.jp/gm/gc/423217/pre/
沖縄海洋博覧会記念100円白銅貨の価値は?
沖縄海洋博覧会記念100円白銅貨
沖縄の本土復帰を記念した硬貨
沖縄海洋博覧会記念100円白銅貨は、1975年に開催された沖縄国際海洋博覧会を記念して発行されました。
発行枚数は120,000,000枚とこれまでに発行された我が国の記念貨幣でもっとも多いこともあり、貨幣商やインターネット販売では未使用品で150円~200円前後で販売されているケースが大半です。記念硬貨の中で入手が容易なものといってよいでしょう。
直径は22.6ミリ、品位は銅750対ニッケル250、量目は4.8gとなっています。大きさとしては、東京オリンピック記念100円銀貨と同じであり、記念硬貨としては小型の部類といえます。図案は、表面は沖縄のシンボルともいえる「守礼の門」と沖縄の紅型の波模様を参考とした「穏やかな波」がイメージされており、裏面は海洋博覧会のシンボルマークとマスコットマークであるイルカがデザインされています。
ほとんどの日本国民が1枚ずつ持っていてもおかしくないほどの発行枚数ですから、残念ながら今後大きく価値が上がることは見込みにくいといえます。ただし、記念硬貨を最初に集める1つとしては手頃でよいかもしれません。デザインもシンプルですが、守礼の門と波がマッチしており、美しい沖縄を想像させます
「違うの違うの!お金が自己増殖する方法を聞きたいの!」そんな方は、伊藤亮太先生のファイナンシャルプランナー講座など如何でしょうか。
伊藤亮太先生の講座は自宅で3日間で合格FP3級講座。ちょっとした合間に勉強するにはうってつけではないでしょうか。
以下のURLからユーザ登録頂くだけで、無料講座を閲覧出来ますので、ぜひお試しください。
伊藤亮太先生による講座ガイダンス
Facebookページもよろしくお願いします
CATEGORIES eラーニングby.o.nakamura2013.08.06
記事の投稿者
中村 央理雄
株式会社キバンインターナショナルの取締役。代表取締役の西村とKiBANを創業しました。eラーニングの導入後の集合研修やLMSの導入サポートを担当しています。プログラム・デザイン・ネットワークなど、創業時は、いろんなことを経験しましたが、それらのノウハウを全部活かしてeラーニングの導入を支援しています。